装備あれこれ

装備あれこれ


グローブ新調!
(040905)
 グローブは冬用2着、夏用1着持っているが、いずれも10年以上もの。この間、中型免許を取ったとき買った13年前のグローブに穴があいてしまった(おいおい、そこまで持たすかよ)。そこで新調。1万円近かったが、最近のグローブは革が薄く、手に良くなじむ。プロテクト部品も外側に十分付いていて、なかなか信頼性が高い。

背中パッド
 バイクで転倒した場合、手足の擦り傷、あるいは骨折があっても致命的になることは少ない。問題は頭と背骨だ。頭は3万円以上の高級ヘルメットにて保護するしかない。背骨はポッキリいったらおそらく即死か半身不随あるいは植物状態に直結する!。
 そこで、上田の南海部品に出向き、背骨保護用のパッドを買った。本当は、硬いプラスチック製が欲しかったが、なかったので革製にした。やや不満だが、レーサーではないのだからまあいいだろう。背中に背負い込んで前ベルトで固定するなかなかシックでしゃれている方式。革も柔らかい。パッド部分は厚さ1センチほどのウレタンのようなものが入っているようだ。これで万一転倒して背中をガードレールあたりにぶつけても多少は衝撃を吸収してもらえるだろう。硬質プラスチック製のほうが万全だろうが、なぜかこの日は見あたらなかった。


電球(バルブ)の用意
きちんとしたバイク乗りは、ライトの電球の予備を携帯している。夜間走行の際に電球が切れるとまずいからであります。しかし、最近の電球は出来がよく、なかなか切れない。小生の電球も4万キロ以上走っているのに健在である。しかも常時点灯である。そのうち切れてもおかしくないから、買っておこう。
ハロゲン球は、交換の際、手でさわってはいけないという。手の脂が付くと、一発で切れてしまうそうだ。軍手か作業用の薄い手袋も必要だ。



エンジンの養生
オイル交換は通常、3000キロから5000キロで行う。一万キロでもいいのだろうが、バイクの場合はエンジンとミッションの両方を潤滑しているので、へたりやすいらしい。できれば3−4000キロできれいにしてやりたい。
エンジンを好調に保つ最も重要なことは、急加速、急発進を避けることではなかろうか。常時これをやると、エンジンの各部に過大な力が加わって、摩耗、へたりが一気に進むようだ。ベアリングへの悪影響もあるはずだ。素人考えでも、軸受けなどへの強大な負担は予想される。
ベアリングを使わないで、オイルをベアリング代わりにする画期的なシステムが開発されたらしいが、これをバイクに使うことはできないのだろうか。

たばこの吸い殻入れ
たばこ吸いは、ツーリングで灰皿が必携。その辺に捨てるやつはバイク乗りの資格がない!!。携帯用の丸い金属製のものや、銀紙のような袋ものもある。某ハーレー乗りさんは、ハンドルのところに金属製の灰皿を固定しておった。走りながら吸うのであろうか。
灰皿どころか、固定ビデオやら無線やらを取り付けて、教習所のバイクのように重装備にしている人もおったなーー。

針金、テープは万能薬(受け売りです)
トラブルがあったとき、自由自在に活躍してくれるのが、針金だそうです。たとえば転倒してブレーキレバーを折った時は、棒状のもの、またはドライバーを添えて針金でしっかり縛れば、とりあえずバイク屋さんまでは役に立つそうです。
テープは同じように機械部分のほか、ジャケットや靴、荷物などの具合が悪くなったとき役に立ちます。

虫の対策
車体や風防につく虫の死骸に困る季節になりました。高速道では、風防が虫だらけになります。ひどい場合は風防に直径10センチ近く飛散することがあって、虫には申し訳ないが、悩みますね。休憩時にすぐふけば取れます。しかし、なかなかそこまで気が回らないから、乾燥して取れなくなる。虫取りの噴霧剤があるようで、どこかで捜そうと思います。簡単な除去法は、ぺっとつばを吐きつけて、バンダナかマフラーでごしごしふくのがよろしい。車体などに傷をつけないためには、水や噴霧オイルを多めにかけて丁寧にふくのがいいようです。
大きな虫がヘルメットのシールドにあたると、バチーンと大きな音がしてびっくりするので、常に、バチーンが来るぞと構えているとショックは少ないようです。

下着あれこれ
万一のことを考えて、下着はまっさらのいいものを身につけます。ほつれがあったり、穴があいていたりすると恥をかきます、ご注意。次に、汗をよく吸う最近はやりの化繊ものを使います。これは、汗を素早く外に放出するので、綿のようにベタベタしません。つなぎで1万円前後だったと思います。当然、夏も使います。
革の半長靴(はんちょうか)を履くときは、小生は登山用の靴下(昔、パイルと言った)を履きます。靴とよくなじむからです。

サイドバッグ
ツーリング時の荷物の扱いが悩みの種です。フックにひもで引っかけるのが一般的ですが、荷崩れが起きやすい。そこで樹脂製のバッグがお勧め。ただし、これはやたらに高い。ドイツ製、イタリア製などあり、数万円します。
が、思い切って買ってください。一度使えばそのすばらしさに納得。小生はドイツ製のクラウザーという品ですが、左右合わせて50リットル入ります。水も侵入しません。いつもは外しておいて、取り付けはまったくのワンタッチ。しかも頑丈この上ない。たちごけしたときは、バッグが車体を支えてくれて、なお、傷もつきません。頼もしいやつです。
出発時はなんでもそのまま放り込んで行けます。

オーストリア製の手袋は、すぐれもの
上田の海野町商店街の輸入洋物専門の小さな店で買ったオーストリア製のバイク用手袋には脱帽しました。薄い革ですが、手に吸い付くような感じと、防寒性能の高さがこれまで使った国産ものの比ではなかったのです。
白バイ用に似て手首の上までカバーするタイプ。国産の2万円近い物が、やたらに厚くてハンドルを握るのにも不自由なのに比べ、この良さは何なのだーーー。
気になるお値段は、なんと5000円前後でした!。REUSCH(ロイシュと読むのでは)というメーカーです。物作りに対する姿勢に脱帽しました。

ヘルメットは高級品?に限る
ヘルメットだけは、安物はいけません。安全にも響きます。SHOEIの定価3万なにがしかのを使っていますが、このレベルだと安心です。値段のことばかり言うのもおかしいですが、いい物はシールドの出来が違います。硬い材料でできているので傷がつかず、いつもクリーンな視野を保障してくれます。
先日、某メーカー系の1万円前後のを買ったのですが、すぐ傷がついてしまい、危険な場所ではシールドを上げていないと走れません。さっきの手袋ではありませんが、こんなに安全に直結する商品なのに、なぜシールドの材料でケチるのでしょうか。安価なヘルメットは、主婦や学生など大勢が使うはずですから、なおさら安全に気配りすべきですね。

ジャケットもしかり
ジャケットもまったく同じです。バイク用品はやたらに高くてまいってしまいますが、それでもいい物を使うのとそうでないのでは実際のツーリングで疲労、安全性のレベルが違ってきます。よいジャケットの見分け方は、まず、◆走っていてばたばたしないこと。◆ボタンやジッパーで調整すれば確実に風の侵入を防ぐことができること。◆生地がしっかりしていて、摩擦にも強いこと◆ポケットが深く、使いやすい作りになっていること。◆裏地がしっかり丁寧に取り付けてあること・・・といったところでしょうか。
意外なのは、いかにも暖かそうな革ジャンが、ポリなんとかという化繊のしっかりしたものより暖かくないことがある、ということです。で、この世界はなんでも値段で決まるので、また言いますと、冬用の本格的なジャケットは2万6千円以上、3万円ほどの値段がします。最近は春秋物で7万円という物も出ていますが、これはBMWあたりに乗る人用ですなあーーー。くやしいが。
メーカーはさまざまですが、愛用しているのはゴールドウインです。このメーカーは値段がなかなか結構なのですが、それだけ自信を持っているようです。

ブーツにいいものがない
ブーツは、高い物は4万円もしますが、なんとなく頼りない感じのものが多いですね。バイク用品の革製品にはやや不満が残ります。それでも中には相当しっかりしたものもありますが、値段は7万円なんてことになりますね。
ロングツーリングの場合は、膝下までのブーツでないと、風が入って足から冷えてきます。夏でも同じです。

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