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国保依田窪病院は、地域に密着した心あたたかな医療を実践します。 地域における基幹病院として高度医療を提供します。

TEL.0268-68-2036

 

薬剤科

概要

薬剤科では、院内で使用されるほとんど全ての薬品の管理を行なっています。とかく薬局にこもりがちで、何をしているのか解らないと言われがちな薬剤師ですが、できるだけ患者さんと直接話す機会を増やし、目に見える薬剤師を目指しています。外来の窓口や病棟で見かけたら、薬について聞きたいことや不明な点など、気軽に聞いて下さい。最近の病院薬剤師は、おしゃべり好きが増えてきました。
 薬剤科の主な業務は以下の通りです。文章を入力してください。
  • 調剤
    外来、入院、老健施設、附属和田診療所
    薬の説明書の作成 → ご希望の方は申し出て下さい(有料です)
  • 注射関連
    個人別取り揃え、注射薬の混合など
  • 病棟関係
    入院患者さまへの薬の説明、回診の同行、持参薬の鑑別など
  • 薬品管理
    医薬品の購入、保管、定数配置薬剤の補充など
  • その他
    医薬品情報の収集・管理など

スタッフ

  • 薬剤師   5名

院外処方せんについて

  • 医薬分業」てなに?
    病院では医師の診察が終了したあと、お薬ではなく、お薬の名前や使用方法を書いた処方せん(院外処方せん)を発行し、患者さんに渡します。患者さんは、その処方せんを家の近くの薬局など自分の都合の良い薬局に持って行き、薬局の薬剤師に調剤してもらい、お薬を受け取ります。
  • なぜ「医薬分業」が推奨されるの?
     近年、医薬分業が推進され、院外処方せんの発行率は全国平均で50%を超える状況となっています。
    これは、異なる医療機関の医師と薬剤師の二人の専門家が、医薬品の使用に関してダブルチェックすることにより、一層安全性と有効性が高まると考えられるためです。
    同時に、他の病院や診療所のお薬(院外処方せんの場合)との重複や相互作用、その薬局で購入している一般用の医薬品等とのチェックも可能となります。
    更に最近では、後発医薬品の使用も含め、患者さん自身が様々な選択を行う幅が広がり院外処方せんの有益性が高まっています。
  • 病院の薬剤師は何をするの?
     現在病院に勤務する薬剤師の仕事は、外来を中心とした「調剤業務」から、入院患者様へのお薬の説明などを中心とした「病棟業務」に変わりつつあります。お薬の説明の他に、入院調剤、注射剤の個人ごとの取り揃え、病棟回診への同行、持参薬(患者さんが入院時にお持ちいただいた薬)の管理、一部の注射剤の混合など様々な仕事があります。
    これらの仕事の他に、大変重要な「医薬品の安全使用」に関する仕事もあります。病院内全ての薬剤が安全に保管・管理され、適切に使用される為の業務も薬剤師が中心となって行っております。「院内感染対策」など、薬剤師の関わる医療安全への取り組みも年々増加しています。
    外来の関係では、病院が交付する院外処方せんを全て病院薬剤師が確認してから交付するような体制作りが、厚生労働省などの指導により求められています。病院薬剤師の仕事内容は大きく変わりつつあります。
  • 料金はどうなるの?
     院外処方せんになると、費用負担は若干高くなります。これは、薬局では患者さんのお薬の使用歴を確認したり、丁寧な服薬指導を行うことによるものです。調剤してもらう薬局により、料金が異なる場合もありますので、薬局にてご確認下さい。尚、病院と同じように、老人保健、乳児医療、労災等が適用になります。薬局にて必要な書類等をご提示下さい。
  • 薬局にファックスで処方せんを送れるの?
     病院からかかりつけの薬局に、ファックスで処方せんを送ることは可能です。
    ファックスを送っておくと、実際の処方せん(印鑑が押してある原本)を薬局に持って行けばすぐにお薬を受け取ることができます。
    ファックス使用料は病院にて負担いたします。会計時に職員にお申し出下さい。

ジェネリック医薬品について

  • ご存じですか?ジェネリック医薬品
     最近テレビコマーシャルなどで「ジェネリック医薬品」という言葉を耳にした方も多いと思います。これは「後発の医薬品」の意味で、同じ成分(薬の働きの中心となるもの)を含む薬のうち、厚生労働省が2番目以降に認可した薬をさします。
     医薬品の場合、厚生労働省により薬の値段が決まっています。これを「薬価」といいます。新しい薬が開発され最初に薬価が決定する場合、1番最初の薬(先発医薬品)は開発する経費などがかかる為、高い値段がついています。新薬が発売後、数年間は特許権がある為に同じような薬は販売されません。特許権が切れると他の製薬会社が同じ成分の薬を製造し、販売の許可を得る事ができるようになります。厚生労働省が同等の効果があると認め、薬価を決めると「後発医薬品」として使われるようになります。この際に決められる薬価は、先発医薬品に比べ安くなるのが普通です。製造する会社の数が多いと、薬価も3種類、4種類となる場合もあります。国民医療費の削減の一手段として、厚生労働省などでも使用の推進を図っています。
     後発医薬品は先発医薬品と全く同じものではありません。商品名は当然違いますし、色や形、大きさなどは微妙に異なります。薬の溶け方の違いなどによって、効果の出方に若干の違いがある場合もありますが、薬の働き(主成分)は基本的には同じです。
  • 一般名(成分名)による処方
     当院では、患者様に先発医薬品か後発医薬品かを自由に選択していただけるよう、一般名による処方を一部実施しています。薬の商品名ではなく、成分名(一般名)を院外処方せんに印字してあります。院外処方せんを持っていった薬局で相談していただくと、薬代の負担が少なくなる場合もあります。調剤薬局でご確認下さい。

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