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国保依田窪病院は、地域に密着した心あたたかな医療を実践します。 地域における基幹病院として高度医療を提供します。

TEL.0268-68-2036

 

院長のご挨拶2017年1月

国保依田窪病院院長 三澤 弘道

 明けましておめでとうございます。
 昨年は病院運営において厳しい年となりました。1月に7名体制であった内科医師の体制は、長野県と諏訪中央病院から派遣いただいていた医師が3月末に当院を退職された後、後任医師の派遣はなく、4月〜6月にかけて1名療養し、更に8月末に内科医師1名が退職されたことで危機的な状況となりました。地域の皆様には多大なご心配とご負担をおかけしてしまいました。こうした状況を配慮して頂き、信州大学医学部附属病院、諏訪中央病院、東御市民病院より応援を頂きました。当院内科医療レベルの維持、内科医師の負担軽減のため、『オール依田窪』のもと院内各診療科医師が透析回診・和田診療所・人間ドックなどの業務を行い頑張って参りました。
 外科、小児科は医師1名体制で、365日24時間地域のために働いています。整形外科は8名体制から1名減員となりましたが、入院や外来患者数を増やし、更に内科を応援して頂いた諏訪中央病院や東御市民病院へ整形外科診療の応援を行ってきました。
 このような非常事態でも、経営改善を求める声は聞こえます。医師だけではなく職員全員が、少しでも経営を改善しようと努力しています。経営企画室、総務課、医事課を中心として、各種資料を分析し、対策を着実に実施したことで、少しずつ経営は改善してきています。
 10月には全国国民健康保険診療施設協議会(国診協)より、地域包括ケアの推進に関する功績が認められ、総会において中央推薦で会長表彰を受けて参りました。この受賞は私個人だけではなく、病院全職員の努力による受賞であることを受賞者代表挨拶として述べてきました。
 こうした状態の中でも依田窪病院は、常に進歩しています。全国の病院でも先進的な人事評価制度を、目標管理制度と連動させる体制に変更したり、認知症の対応ができるように認定看護師が誕生したり、自治体病院としての役割(不採算部門を抱えても地域にとって必要な機能を持たせる等)を果たしながら健全経営ができるように、5年後までの新公立病院改革プランを策定しています。このような院内および関連する施設の情報を、今まで以上に積極的に発信します。地域の皆様方のご理解のもと、職員と一緒になって、この地域の輝ける未来のために、病院運営を行っていきます。
 何卒、依田窪病院と病院職員を応援して頂きたいと思います。皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げ、新年の挨拶と致します。

国保依田窪病院

受付時間:月〜金 8:00〜11:30
診療時間:月〜金 8:30〜

〒386-0603
長野県小県郡長和町古町2857

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FAX 0268-68-4034