屋代線を残そう!若穂の取り組み

若穂住民自治協議会では、チーム屋代線をつくり、屋代線を残す為、たくさんのイベントを開催しています。

6月6日(日)、「電車にゆられて小さな旅・松代編」として、電車に乗って松代まで行き、
松代の歴史めぐりと八橋流筝曲鑑賞と古武道実演を見学しました。

  

   

            松代駅                  真田氏の菩提寺 長国寺           文武学校での筝曲と古武道の実演


若穂の名所・旧跡を知ってもらう為に、電車で降りて目的地までの距離と時間と消費カロリーをいれた看板を綿内駅と川田駅に設置しました。

    
綿内駅 看板設置の風景              川田駅 川田宿や永保荘の看板       車窓から看板を眺める鷲沢市長


屋代線存続に子供たちも協力しています。

 
若穂中学校の美術部が描いた屋代線存続のポスター


「電車にゆられて小さな旅・善光寺編」

7月24日(土)電車に乗って、善光寺に行き、常智院住職法話と精進料理を楽しみました。



屋代線に乗って、みんなワクワク話がはずんでいます。
善光寺に参拝して、常智院宮沢住職から”無財の七施”の法話を聞きました。

 

常智院の宮沢住職夫人から精進料理の説明を受けました。
朱塗りの漆器に食材を活かした心のこもった精進料理にありがたくいただきました。



折りしも権堂アーケード通りは七夕の真っ最中。見事な七夕飾りが風に揺られていました。


8月14日(土)河東線の記録 「川田空襲を語り継ぐ集い」をしなの川田駅で行いました。

1945年8月13日、米軍艦載機グラマンが川田駅や川田小学校を空襲。3人もの犠牲者が出ました。
この歴史を後世に伝えていくために、川田空襲を語り継ぐ集いを開催しました。

当日は、夕方6時から始まりましたが、大変多くの地域の皆さんが参加しました。



当時の空襲の様子を取材し、体験民話を作られた松代町の青木貞元さんの民話の朗読は、
聞く人の心をとらえ、恐ろしい空襲の様子がありありと目の前に浮かんでくるようでした。



川田駅の外に設けられた会場での話を聞こうと、駅の待合所に座って窓から話を聞く人もいました。
無人駅の川田駅もこの日は夜遅くまで大勢の人でにぎわいました。



川田駅が空襲された次の電車に乗っていた松沢悦子さんの当時の体験談や
地域の人たちが待ち望み屋代線が開通した当時の様子を郷土史家の中村哲夫さんがお話になりました。



夜のホームに入ってくる屋代線の電車。

こうして、今、あるのが当たり前になっていた屋代線の存続が危ぶまれています。
ふるさとの風景の一部となり、高校生や交通弱者のみなさんのかけがえのない足となっている屋代線。
是非、みんなで屋代線に乗って、屋代線を残しましょう!