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塚田堂琉
つかだ とお





968年、長野県千曲市(旧更埴市)生まれ。屋代小学校、屋代中学、屋代高校に学ぶ。小学5年生よりトランペットを吹き、中学・高校では吹奏楽部(班)に所属。

1988年、国立音楽大学声楽科に入学。在学中は声楽を鈴木惇弘氏に師事。バスケットボール部に所属し、キヤプテンを務める。3回生より同大学オペラ研究会に入会し、『椿姫』、『魔笛』にソリストとして出演。『秘密の結婚』公演では、演出助手として制作も手がける。この頃より、オペラ歌唱法を田口興輔氏、ディクションを河原廣之氏に学ぶ。

1992年、国立音楽大
学を卒業後、昭和音楽大学専攻科に入学。松浦健氏に師事。同専攻科修了公演では、指揮・星出豊、演出・栗山昌良両氏のオペラ『カーニヴァルの木曜日』でエルネスト役を歌う。修了と同時に、日本オペラ振興会オペラ歌手育成部に所属し、二年間オペラ実習を学ぶ。

藤原歌劇団準団員試験に合格し、1995年よりイタリア・ミラノに留学。ピエール・ミランダ・フェッラーロ、マルツィオ・フッリン、ルチアーノ・ベレンゴ、タティアーナ・シヴァロヴァの
諸氏に師事し、
ブレッサノーネ、ランチャーノでのマスタークラスを修了。
1997年、ノヴァーテ・ミラネーゼでの『蝶々夫人』ゴロー役でデビューし、ブレーシャのヴェルディ・全オペラ上演シリーズにソリストとして連続出演。ミラノを中心にランチャーノ、ボルツァーノなどのイタリア国内はもとより、フランスのドゥール、エクス・レ・ヴァン、そしてドイツのフライブルクなどの劇場にも招かれている。日本国内では故郷の千曲市(更埴市)において、市制40周年記念400人の『第九』(ベートーヴェン)のソリスト、ファミリーコンサート、ハートフルコンサート他に出演し、2000年秋には初のソロ・リサイタルを開催している。
2000年の帰国後もイタリア・ブレーシャでのオペラシリーズに出演。イタリアオペラ、オペレッタ、日本オペラ、宗教曲ソリスト、コンサート歌手として東京を拠点に活動中。
2003年には『美女と野獣』反吐泥(ヘデロ)役で日本オペラ協会にデビュー。掛川市・奈良市に於いての日伊文化交流公演では、ローマ歌劇場の演出家M.D.マッティーア氏の『椿姫』では通訳兼アシスタントを務め、ガストン役も演じている。

藤原歌劇団準団員、新国立劇場合唱団、東京オペラシンガーズメンバー。


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