酸化還元電位とは?

 酸化還元電位(ORP)は、その物質が他の物質を酸化しやすい状態にあるのか、還元しやすい状態にあるのかを表す指標です。ですから、この値がプラスで大きければ、酸化力が強く、マイナスで大きければ還元力が強いということなのです。
 人間の体液、臓器のORPは下図のような位置関係にあり、さらに血液は創生水の位置に属してしまうPH6.8〜7.6、OPR+250〜−200mvに位置し、本来人体は還元状態にあります。
 一方、水道水は原水そのものが酸化状態にある上に(様々な化学物質の作用により地球全体が酸化状態にある)、さらに薬品処理しなければ当然飲料水とすることができないため、下図のようにかなり他の物質を酸化させやすい状態にあるのです。
 ですから、このような水道水を飲み続けることは、血液、臓器に負担をかけていることになるのです。また、これは食べ物についてもいえます。栄養を吸収する腸も当然還元状態にあり、腸内がそのような状態に保たれていることによって、有用な腸内微生物が活発に働き、私たちの体は健康に保たれます。つまり、還元力の強いものを体内に取り込むようにしていればいいのですが、酸化された食品を口にしていると、やはり臓器に負担をかけることになっていくのです。なお、酸化還元電位の低い水や食品は、体を酸化させる活性酸素・フリーラジカルを分解、消去する力もあるといわれています。

人体と水とのかかわり
 水素イオン濃度・酸化還元電位の位置図
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