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Endoh Medical Office updated 2012-02-19
インフルエンザワクチンについて
1回目、2回目とも2700円です。
本年は昨年同様に、従来の3価型ワクチンのAソ連型を一昨年メキシコから端を発した新型A株に置き換えたワクチンが供給されます。従ってこの3価型ワクチンを接種することで従来の季節型+一昨年の新型に対応できることになります。
しかしながら報道などでご存じかもしれませんが、日本でワクチンを製造している4社のうち、1社のワクチンが他のウイルスで汚染されてしまい検定に通らないという事態が起こってしまい、本年度のワクチン供給量が昨年の85%程度まで減ってしまう可能性があります。従って今年は全量予約制で接種をすることと致しました。ご希望の方は早めに予約をしてください。
本年は昨年と同様に10月中旬より接種を開始します。昨年同様予約をしていただいて接種日を決めていただき接種することになります。
価格は従来の3価型ワクチンよりも製品の納入値が上がってしまったため、また3歳以上の子供さんは成人と同じ接種量となったため料金を1回目2回目とも2700円とさせて頂きました。13歳未満のお子様は2回接種となりますので例年に比べて費用がかかってしまい申し訳ありませんが宜しくお願いします。
インフルエンザは例年渡り鴨が運んでくることが知られています。(インフルエンザは人獣共通の感染症です。)統計によると高齢者の死亡の多くがインフルエンザからの肺炎によると言われています。従って免疫力のない幼少児と高齢者の方はワクチンを積極的に接種されることをお勧め致します。
インフルエンザワクチンは南半球でその年に流行ったウイルスの型から流行を予測して、9月末から10月にかけてその年の冬用のワクチンが製造されてきます。ワクチンの接種後2から4週で抗体価が上がり5ヶ月くらいは持続すると言われています。従って10月になり接種が可能になり次第受けられることが肝心です。
但し残念ながらワクチンを打ったから絶対インフルエンザにかからないと言うわけにはいかないようです。しかし流行予測の型があってさえいれば、発症しないあるいはかかっても軽く済むと期待できます。


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