小谷小学校の校歌


◇校歌制定への経緯

新しい学校に新しい校歌を

 平成16年度春に制定委員会を立ち上げ、新しい小学校の校歌のあり方を話し合ってきました。小谷村の将来を担う子どもたちのため、また、大人にも親しみのもてる校歌に重点をおきました。広く村民に呼びかけて募集を行い、検討を重ねてきました。その中で、今の子どもたちのための校歌のあり方に造詣(ぞうけい)が深く、現代詩の先端に立ってご活躍の谷川俊太郎さんにお願いしてみようということで決まりました。
「今の小谷」を知っていただきたく、公募作品・南小谷・中土・北小谷各小学校の教育目標等をお見せしてきました。大変お忙しい方で、果たして受けてくださるかと不安でしたが、快く「やりましょう」とのご返事をいただきました。

作曲の谷川賢作さん

 作詞をしていただいた俊太郎さんのご長男で、NHKの「その時歴史が動いた」のテーマ曲を作曲した方です。よく俊太郎さんが詩を朗読、賢作さんがピアノを演奏するなど、親子でペアを組んで仕事をなさっています。

シンプルで心にやさしい詩

 子どもの目線でとらえた、シンプルで心にやさしい深い詩だと思います。大切なことは、自分の足で、自分の力で歩んでいくことだと。それぞれに子どもたちが学校を去っても、思い出と共に校歌が心の糧になっていくと信じたいものです。