○2001村上国際トライアスロン
初めて参加しました。お天気に恵まれ、景色も楽しむことができました。
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〔気象状況〕11:30現在
天気:晴れ 気温:23℃ 湿度:66% 水温:21.5℃ 風:北西2.1m 完走390名氏名 ゴールタイム 順位(総合/年代別) スイム S順 バイク B順 ラン R順 柳 敦志 2h15'24" (総合20位 年代別 2位) 27'42" 84 1h08'39" 15 39'03" 18 梨本 高之 2h17'05" (総合26位 年代別 6位) 27'40" 82 1h09'51" 28 39'34" 27 野池 秀樹 2h21'24" (総合50位 年代別 13位) 27'45" 87 1h14'19" 106 39'20" 22 牧 幸一郎 2h24'58" (総合78位 年代別 19位) 30'46" 181 1h13'17" 81 40'55 49 高野 弘志 2h33'40" (総合144位 年代別 34位) 25'37" 37 1h18'19" 174 49'44" 238 中村 恵一 2h41'15" (総合212位 年代別 22位) 33'15" 266 1h16'27" 141 51'33" 269
○前日
朝7:30に須坂ICから乗り、新潟西まで\4,500。ここからR113〜R345を使って12:00に現地に到着しました。
天気は快晴なのですが、かなりの強風で海には白い波が立っています。高野さんと食事しながら、「スイム中止になっちゃいますかねー」と心配していました。
高野さんは車中泊にするということなので、一人だけ海岸にテントを張ります。4人用テントにテーブル、ツーバーナーのコンロとスタンド、20リットルのポリタンクにクーラーBOX…自転車も車内に入れて来たため、立体パズルのようなパッケージングでした。
さらに今回は新調したコールマンのガソリンランタンとを持参しています。ランタンスタンドが手に入らなかったので、ホームセンターでイレクターというスチールパイプと塩ビのジョイントを買ってきました。現地で接着してスタンドにする予定です。いやー、キャンプって楽しい。今年は西湖に行きませんので、唯一のテント泊になりそうです。
中村さん夫妻も到着したので、村上市役所へ受け付けに行きます。ショップが出ており、ウェアやパーツなどを安く売っています。目的だったカーボショッツを2箱(\1,600×2)と、PROFILEのエアロボトルを購入しました。\1,500に目がくらみましたね。テントに戻って早速装着。サイクルメーターが変な場所に行ってしまいましたが、何とか使えそうです。明日のレースで試してみましょう。
夕食は高野さん、中村さん夫婦と。パスタ300gに肉うどん。いつもより念入りにカーボローディングの積りです。瀬波海岸は夕日がきれいで、夜中も驚くほどたくさんの星が見えました。
○当日
夕食時は寒かったのですが、寝ている間は汗をかくほどでした。ビール2本は飲みすぎ?
運転疲れ(片道250km)のためか、熟睡できて、気分は爽快です。風も夜の間にやんでおり、雲ひとつない好天となりました。
カップスープにバターロール、レトルトのお粥で朝食にします。お約束でVAAMとアミノバイタルプロも。レースのお供は3Actionとカーボショッツ。2袋をミニボトルに詰めてトップチューブに付け、準備万端です。
キャンプは会場から500mくらいのため、ボディペイントの後はテントに戻って休むことができます。便利便利。当日車で来た人は選手用駐車場が満車になってしまい、大変だったようです。
スイムチェックインの前に、ゲートの脇でアップができます。一番乗りで海に入ってみるとかなり水温は高く感じます。(主催者発表は21.5℃でしたが、24℃くらいあった気がします)チェックイン後は開会式。30分ほどですが炎天下にウエットスーツを着ているため、汗が吹き出てきます。来賓の方は上着着用なので、これもまた気の毒です。
400人がキャップで色分けされて整列しているのは壮観です。後ろを眺めると、長野マラソンクラブの野池さんがいました。ロングジョンからTシャツの袖が出ており、なかなか目立つ着こなしです。これがスイム中の目印になりました。
9:45から、6つのウェーブに分かれてスタート。第3ウェーブのため、先行する赤と黄色のスイムキャップを追います。フローティングスタートは初めてだったのですが、あまり苦労せずに泳ぎだすことができました。
海岸線に沿って750mのコースを往復します。テトラポットの内側のため、波も穏やかで、バトルもあまり気になりません。実は集団から置いていかれたようです。
左端にコースを取ってマイペースで進み、400mほどで一人に抜かれました。Tシャツの袖が見えて、野池さんだとわかります。野尻湖ではスイムで1分近く負けていますので、ペースメーカーになってもらうことにします。
折り返すと、向かい風になっているためかスピードが鈍ります。野池さんを右手に見て泳いでいましたが、どんどん左に寄ってくるので1250m付近で内側に入り、スピードを上げました。少し差をつけたようです。海岸に上がって時計を見ると27'30くらい。ありゃ、遅い。あわててしまってウエットを脱ぐのに手間取ってしまいました。
バイクは海岸線を20km走って折り返すコースです。海岸から急坂を登って堤防に上がります。ここはインナーで上がり、500mほど走ってからシューズに足を入れました。なかなかトランジットにも慣れたようです。
5kmほどで小さい丘を越えます。ここでやっと高野さんに追いつきました。かなり好調のようです。橋を越えると視界が大きく開け、深い青紫の海が広がります。思わず声が出るほどの美しい景色でした。
沿道には旗を振って応援して下さる方が続き、そのたびに元気が出て、手を軽く挙げて進みます。海府小学校の前では児童たちが大歓声で迎えてくれ、不覚にも目頭が熱くなります。
こんな感動的なバイクコースだというのに、ドラフティングで進む不届きな集団が一つ、二つ。しかも大して速くない。
追いついて、一言何か注意してやろうと思いますが、うまい台詞が思いつかず、同類と思われるのも嫌なのでさっさと抜き去ります。
5kmを8分半くらいのペースを維持して折り返すと、前方とは大きく離れており選手があまり見えません。1分ほどで高野さんとすれ違い、声をかけられて気づきました。しばらくして牧さんとすれ違います。おー高野さんが先行している、すごい。
244番の選手に抜かれ、20mほど離れてついていきます。確か折り返しの手前で抜いた選手ですが、後半に調子を上げてきたようです。同じ「D」カテゴリーであることが、ふくらはぎのペイントで判ります。一緒にスタートした選手ですから負けられません。
ポツリ、ポツリと選手をパスしていきますが、244番との差は縮まりません。残り5kmを過ぎて街の中に入り、クランクが続くところでやっと抜き去ることができました。そのままバイクをフィニッシュ。スムーズにランパートに移ります。
今回はシングレットの後ろポケットにカーボショッツを1つ入れて走っています。日差しがかなり暑く感じられ、傷めている左ふとももにピリピリと痛みが走ります。それでも先行する2人を抜いて1km地点は3'52"と、まぁまぁのペースです。しかし、坂を下って住宅地に入っていく頃に244番の選手に抜かれてしまいました。少し並走したのですが、ついていけず、2kmも8'00、そのあとの1kmごとも12'00、16'04と足どりが重くなっていきます。
しかし、ガード下をくぐって市街地へ戻ってきたあたりから、左脚の痛みも治まって走りが軽くなってきました。5kmを19'56で通過した時に244番を抜き返し、そのまま市役所前に向かいます。
村上のランコースは6km過ぎに一度ゴールの市役所を通り、また市街地を小さく一周する10kmです。牧さんの家族が手を振ってくれるのに応えて、通り過ぎます。会場のアナウンスがナンバーと名前を紹介してくれ、思わず背筋が伸びます。
村上の町は城下町だけあって、古い家並みが美しく保存されています。ちょうど須坂市のように倉が立ち並ぶ中を右に左に曲がりながら走ります。コーナーには多くのボランティアの方が出て道を示してくれ、道がそれほど広くないため沿道の応援も非常に近く感じられます。
ナンバーカードをプログラムから探して、名前で応援してくれる女性もいます。「梨本さん梨本さん梨本さーん!」思わず知り合いかと振り向いてしまいました。自宅の門の前でホースを構えて、選手に水をかけてくれるご主人もいました。
後半は1キロ4分を切るペースを維持してゴール。すぐに氷の入った袋とミネラルウォーターのペットボトルを手渡されます。
時計を止め忘れてしまったのですが、2時間17分くらい。ほぼ予定通りに走ることができました。
ロータリーの芝生の上に柳さん一家の姿を発見。話し込んでいるうちに仲間が続々とゴールして来ました。この大会はゴール会場でカーボパーティが行われます。トン汁やパスタ、フルーツがテーブルいっぱいに並べられています。これを見てはスタート地点に戻るシャトルバスに乗るわけにも行かず、着替えを預けなかったことを後悔しながら閉会式まで残りました。おかげで肩は日焼けでヒリヒリ。それでも楽しい一日を過ごすことができました。
大会公式サイトの掲示板にも書かれていたのですが、この時期は稲刈りと重なって、地元の意識は歓迎一色ともいかないようです。
昨年まで主催していた村上市が今年から降りてしまい、大会名も正式には「村上・笹川流れ国際トライアスロン」となっています。しかし、景色もコースも地元の人たちも、大変すてきな大会ですので、多少時期をずらしてでも存続してほしいと思います。
Easyキャンプの朝。冷え込みが厳しく、朝6:00の気温は10.0℃でした。
雲ひとつない好天で、スタート前には日差しも強くなり暑くなりました。
長野マラソンクラブの野池さんは昨年より5分縮めてゴール。
十日町の柳さんはさすがに速かった。中電との戦いは東電の勝ち?。
野池さんと梨本。手前に写っているのは柳2世。
左端はデュアスロンにも参加してくれた木内さん。野池さんの同僚です。
牧さんと高野さん。かなり気温が上がっています。
中村さん夫婦。家族は「応援バス」で海岸からゴールの市役所まで移動します。
左端は女子スプリント優勝の中西真知子。トップ選手が音頭を取って米国テロ被害者支援の募金を行いました。
2001.10.14 更新
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