○三登山MTBツーリング
長野市北部の三登山にMTBツーリングしてきました。
- ○5人だっ
- このところ不参加通知が相次いで、開催も危ぶまれたのですが、それでも5人の参 加を見ました。
- 駅伝はいいのか? 自宅からMTBで参加の清水さん
- ヒルクライムは全国クラス。公称40万円のMTBを駆ってきた岩田さん
- 家族にちゃんと断ってきたのかなー。MTB初乗りの高見沢さん
- 直前に愛用MTB1号がパンク。「2号」に乗って参加の三田さん
- MTBも素人同然。四万温泉では昨年の雪辱に燃える梨本
- ○三登山って
- 「みとやま」と読むそうです。長野市内から北に向いて、飯綱山の右側に横たわ るなだらかーな山がありますよね。それです。てっぺんに鉄塔が立ってるやつで す。
長野市内の小学校は「髻(もとどり)山」に遠足に行くと思うのですが、それと隣 接している山です。この林道はMTB乗りには有名なようです。
我々は浅川沿いに西上し、坂中峠の中腹にある「三登山林道入口」からダートコー スに入りました。昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、紅葉がきれいでした。
- ○ダートはこわい
- MTB買ってから4年になりますが、本格的なダートはあまり経験のない梨本でした。
高見沢さんに至っては今日が初めてのツーリングということで、2人はゆっくりと ついて行きます。
先頭は言わずと知れたワンゲル岩田がぐいぐいと引いて行きます。そして清水さ んが軽やかについていく、いつも通りの展開です。しかし、三登山は三田さんの 「庭」みたいなもので、脇道があるごとに、三田さんのガイドを聞きながら進み ます。
ダートにはそれなりの走り方があるようです。ダンシング等であまり急激なトル クをかけると簡単に空転してしまいます。また、後ろに荷重をかけすぎると、段 差等でウイリーします。
しかし、何より怖いのは下りで、わだちを避けながら砂利に乗らないように進ん でいきます。下りも早いのは岩田さんと清水さんで、あっという間に視界から消 えて行きます。
- ○鉱泉の湧き出し口
- 入口から4kmほどのところに鉱泉の湧き出し口があります。長野市内にこんな所が あるとは知りませんでした。昭和17年に50メートルのトンネルを掘って潅漑用の 水を取ったそうです。
硫黄のにおいが強く、気分は草津温泉です。
- ○天候晴れ 気分爽快
- 昨日の雨が幸いして、ダートは適度に湿っており、砂埃の立たない最高のコンディ ションでした。紅葉も進む毎に色が強くなり、雲一つない青空によく映えていま す。
山の中で、空気はひんやりとしているのですが、登りと下りが頻繁に繰り返され、 汗だくになりながら進みます。
#梨本は冷や汗もけっこうありますが。
- ○そして牟礼へ
- 正午すぎに牟礼村の「髻山遊歩道入口」の看板に抜けました。ここまでの全長が 約10.5kmというところです。
さて、ここからは岩田さんの案内で「ダートで飯綱リゾートまで」行くことにし ます。
牟礼村の中心部に進み、高坂という集落から山の中に入っていきます。
- ○岩田さんの四次元ポケット
- 岩田さんのMTBにはハンドルバーにアタッチメントがついて、大き目のフロントバッ クが装着されています。
「みなさん、お腹空かないですか、食料だったらありますよ」と言ってそこから 取り出したのは、
うーむ。もう一人の実力者とはちがって、自然食に徹していますね。基本的に 「ツーリング先ではお金を使わない」主義だそうです。サバイバル経験が豊富だ と、哲学もかなり鍛えられているようです。
- 1合半くらいはありそうな、巨大なおむすび
- 鶏の空揚げ(おいしかった)
- 魔法瓶に入った紅茶
- 干しいも
- ふかしいも
- きなこのおだんご
- 柿
ですから、効率的には走れたと思います。
- ○黄色いトンネル
- 高坂からの山道は今まで以上の紅葉でした。カエデの林の中で、まさに黄色のト ンネルの中を進んで行くようです。
別荘の分譲地の入口からは、平行するダートに入りました。落ち葉が厚く積って おり、油断すると滑ってしまう悪路でしたが、「これぞMTBならでは」と感じさせ るコースでした。
登り切ると、京急のゴルフコースの脇に出ますので、ここからリゾートラインを 走って、霊仙寺の「天狗の湯」まで行き、隣のレストランでビールで乾杯です。
- ○帰りも林道
- 3:00PM近くまで飲んで、帰路につきます。清水さんはそのまま帰宅、高見沢さん もそのまま下っていきましたが、残る3人は再度三登山林道を逆送して坂中に抜け て帰りました。今度は下り坂が多く、ほとんど休みなしで10kmを走破しました。
そのあとは稲田大通りまで出て、東和田に帰着。4:00を少し回りましたがさすが に下りは早かったです。走行距離は約55kmでしたが、内容の濃い練習になりまし た。
三登山の林道は、三田さんに誘われてから3年もたって初めて行きました。念願がかなって満足です。
新緑の季節も美しいコースということですので、ぜひ来年の春も企画しましょう。 (11/3)
![]() | ワンゲル岩田さんの愛車×2。 |
| 高見沢さんと清水さん。出発前の姿です。 | ![]() |
![]() | 林道入口から1km地点。持参した地図でコース確認。 |
| 日差しも強く、いい陽気です。この辺の路面はしっかりと砂利が敷いてあり、走りやすいのですが、この後は変化に富んだ道になって行きます。 | ![]() |
![]() | 元気なところで記念撮影。左から岩田さん、三田さん、高見沢さん、清水さんです。 |
| 紅葉の深い山道です。といっても、栗拾いなどで車の往来はけっこうありました。 | ![]() |
![]() | 鉱泉の湧き出し口です。 |
| 牟礼村の高坂地区から上って行くと、カエデの林が紅葉真っ盛りです。黄色いトンネルを進んで行きます | ![]() |
![]() | 霊仙寺湖脇の「天狗レストラン」前で記念撮影 |
| 梨本が入りました。ビールを飲んだ後なのですが、肌寒さに酔いも覚めてしまいました | ![]() |