鍋物レシピ大分県湯布院編:団子汁

 冬になると大分のどの家庭でも作られる郷土の鍋料理が「団子汁(だご汁)」。風味の良い味噌仕立ての汁にたっぷり入った野菜、そしてひょろひょろと細長い独特の麺が特徴だ。大分の故郷の味「団子汁」を求めて静かな温泉郷湯布院町。

  材料(4人分)

団 子
*
味 噌
70g
小麦粉(中力粉)
500g
青ねぎ(小口切り)
適 量
小 1 1/2
   
1 1/3〜,1 1/2カップ
   
干し椎茸
6 枚
   
ズイキ(乾燥)
2 本
   
里 芋
3 個
   
人 参
1 本
   
煮干しだし
7 カップ
   

*中力粉がない場合は強力粉と薄力粉を半量ずつ混ぜる。又、水の量は気温や粉の状態によって変わるので状態を見ながら加える事。

     作り方

1
下ごしらえ 干し椎茸とズイキは水に浸け戻し、戻れば食べ易い大きさに切る。干し椎茸の戻し汁は煮干しだしと合わせる。里芋は皮を剥き食べ易い大きさに、人参は細切りにする。
2
こねる

こね鉢に小麦粉と塩を入れ分量の水を少しづつ加え混ぜ。一つにまとまれば体重をかけながら10分程力を込めしっかりこねる。

3
小分け 耳たぶの堅さになれば、手を握る様にして絞り出し小分けにする。
4
手の平で 手の平で転がし細長く形を整え布巾の上に並べる。
5
寝かす 固く絞った布巾を被せ、夏は5分程・冬は更にタオル等で覆い、暖かい場所で10〜15分寝かせる。
6
具を煮る 土鍋に@の煮干しだを入れ火にかけ、里芋を入れ煮立てばアクを取り他の材料を入れる。さっと火が通れば火を止める。
7 伸ばし 寝かせた団子を一つ取り両手で伸ばす。
8 勢い良く引っ張らず 少しずつ伸ばすのがポイントで、伸ばした物から煮立てた鍋に入れる。
9
味噌味で 団子に火が通れば味噌を溶き入れ青ねぎを散らしていただく。

*団子は伸ばしてから時間が経つと乾いてしまうので土鍋に入れない場合は熱湯で茹でておき後で鍋に加えると良い。余った時は冷蔵庫に入れておくと2〜3日は日持ちする。

10/31/2004
M's Labo