Waypoint+ の使い方
Back to Waypoint+ Page Last Update:'99/2/20
このページは、Waypint+ の使い方に関する情報をまとめています。

☆Waypoint+ってどんなソフトウエアですか?☆
- Waypoint+はB. Hildebrand (bhildebrand@worldnet.att.net)さんがが作ったGARMIN用のインターフェースソフトです。(B.Hさんはロサンゼルスの東約100マイルの町、レッドランドに住む麻酔が専門のお医者さんです)
- このプログラムは1996.7.20にPeter Bennett (bennett@triumf.ca) さん のftpで公開されました。公開当時は"Comm45"と呼ばれ、操作パネルが一枚だけのシンプルなソフトでしたが、フリーウェアでWindowsベースのインタフェースソフトとしては初めてのものでした。
- 当時、パソコンGPSガイドブック’97の執筆に取り掛かり始めていた私は、このソフトを付録のCD-ROMに転載したいと考え、B. Hさんへ許可をお願いすると同時に、いくつかの改善点を提案したことからB. HさんとのWaypoint+の開発が進むことになりました。
- B.Hさんによれば、”シリアルのプログラミングの練習のために書いたもの”と言うことで、このプログラムを発展させることはあまり考えていなかったようでした。しかし、B.Hさんは私の提案によく、”Still, I don't think so.(そうは思わないのだが・・・)”と言いながらも、次ぎの日には私の提案の取り込んだバージョンを送ってくれたものでした。βテストをする人も増えてからは、次第に乗り気になって、最後は”Kazuo,次ぎは何がしたいんだ?”なんてことになっていきました。
- その後、FGPSでも転載、動作確認をしながら、V1.5.00からは念願のTokyo Datum、POT Format に対応がされ、日本でのパソコンGPSとの連携も便利になり、現在に至ってます。
- そんなわけで、Waypoint+の公式ページにWaypoint+の日本語解説として私のURLが紹介されているのです。
|