GARMIN GPS の使い方
Back to USAGE Page Last Update:'00/5/10
![]() (1)位置情報のデータベースを作ろう(Waypointを登録しよう) (2)Route機能でナビゲーションしてみよう (3)トラックを使って地図を作ろう (1)位置情報のデータベースを作ろう(Waypointを登録しよう) [TOP] 登山中にきれいな高山植物を見つけたのだけれど,次の年に行ったら場所が分からなくなってしまったとか,船釣りのポイントを記録したいとか,ツーリングのためにガソリンスタンドや道の駅などの場所をランダムに探せるようにしたいとかと言ったことはないですか? そんなときにはGPSで場所(Waypoint)を記憶しておいて必要な時にGPSで確認できます. ☆場所(Waypoint)を登録しよう
<ステップアップ・テクニック>
それでは,こんなふうにして近所を歩きまわったりして,気になるお店,ガソリンスタンド,橋,駅や交番などを登録してみてください. ☆登録内容の編集画面・WAYPOINT画面の見方
☆登録内容の編集方法は
<ステップアップ・テクニック> Waypointの名前は英数字で6文字分しかありませんので名前の付け方は自分なりの省略の決まりを作っておきましょう.また,コメント部分に英数字16文字分の入力ができますので,説明を入れておくと良いでしょう. シンボルの入力は後から追加された機能のなので操作が変則的ですが,シンボルの位置が選択できる画面で[ENTER]キーを押してSYMBOL画面を出し,好みのシンボルを選択します.このとき,DISPLAY:でNAME WITH SYMBOL(名前とシンボル),SYMBOL ONLY(シンボルのみ),COMMENT WITH SYMBOL(コメントとシンボル)を選択することでWaypointの表示をそれぞれ変えられますので,特に名前が必要でなければシンボルのみの表示にした方が画面が見やすくなります.また,特に説明を入れたいところはコメントを表示するようにすると良いでしょう. ☆経緯度からWaypointを作る また,地図から経緯度を読み取ってまったく新しくWaypointを作る場合は"NEW?"メニューから名前,経緯度,コメント,シンボルの入力をして下さい. ☆すでにあるWaypointから相対的に新しいWaypointを作る
<ステップアップ・テクニック> たとえば海上である場所を中心に対角線の長さ20Kmの正方形の領域を作ろうとした時,BRG,DSTをそれぞれ,(45,10),(135,10),(225,10),(315,10)を入力して作ります. "北東に50Kmへ移動"と言うことなら,現在位置からBRG,DSTを30,50と入力してWaypointを作りナビゲーションすると良いでしょう. ☆Moving Map画面で現在位置からの相対的な位置関係のWaypointを作る
(2)Route機能でナビゲーションしてみよう [TOP]
しかし,最近は電子地図から経緯度を読みとってWaypointを作り,GPSへ転送しておくことも簡単になっていますので,あらかじめRouteを計画するようなことも可能です. ナビゲーションには"GOTO"と言うひとつの目的地に向かってナビゲーションをするGOTO機能と複数のWaypointをGOTO動作で組み合わせるRoute機能があります.ここでは,Waypointの登録〜GOTO機能でナビゲーション〜ルート・ナビゲーションと順を追って説明しながら関連する機能も説明します. ☆出発地点を登録しよう 衛星を捕捉し測位が開始されPosition Page画面に切り替わったらまず現在位置を出発地点として登録します.(登録の方法は別項参照) ☆通過地点や到着地点も登録しよう
☆GOTO機能でナビゲーションしながら帰ろう
<注意> コンパスの矢印は移動中でないと機能しませんので,GOTO機能を開始したらとりあえず直線的に移動します.しばらく移動するとGPSが移動している方向を感知して正確にナビゲーションをしてくれます. また,地図画面では"DIST"(GOTO機能を開始した場所)から"002"(目標にした場所)へ向かって直線が引かれます.曲がりくねった道を進んできても,直線ですので間違っても無理にこの線上を移動しようとしないで下さい. ☆Routeを作ろう
<ステップアップ・テクニック> 曲り角をナビゲーションする際は,曲り角のより多少手前の場所にRouteのWaypointを設定しておくとSA(誤差)でずれても曲がるポイントを通り過ぎたりせずに都合が良い場合もあります. ☆Route機能でナビゲーションしてみよう まず,ROUTE:1を表示した状態で"ACT?"メニューを実行するとROUTE:1がROUTE:0にコピーされRoute機能起動しGPSが目的地と判断したWaypointへナビゲーションするようになります.このときACTIVE画面が追加され現在のRouteがわかるようになります. ナビゲーションがはじまったらGOTO動作と同様に移動し"002"に近付くとメッセージが到着を知らせ,Routeに設定されたつぎの地点の"DIST"へ自動的にナビゲーションの目標が切り替りますので,"DIST"までナビゲーションにしたがって移動しましょう. <機能解説> Route機能では"HOME"→"002"→"DIST"の"HOME"→"002"や"002"→"DIST"を"Active Leg",Legの出発地点を"Active form",目的地を"Active to"と呼び,ナビゲーションは現在位置がもっとも近い"Active Leg"からはじまります.今回は"HOME"→"002"の"Active Leg"からナビゲーションが始まりますので"002"が"Active to"つまりナビゲーションの目的地になります. また,Routeは0〜19までの20本がありますが,実際にはPOUT:0は"Active Route"と言い,Route機能が使われる際にRputeの内容が保存されるところのため,実際には19本のRouteが保存されることになります. <ステップアップ・テクニック> 長いRouteの途中の通過点をショートカットしたい時は,ACTIVE画面のWaypointを選択して[ENTER]キー実行するか,[GOTO]キーを押してGOTO WAYPOINT画面でGOTOを実行することで選んだ途中の地点へ ルート・ナビゲーションが開始されます. TracBackと言うTRACKから自動的に30個のWaypointを作成しRouteを作成する機能もあります.ただ,機能を使う際には移動をはじめる時にTrack Logをクリアしてからはじめるなど,Routeを作る範囲のTRACKを限定しておく必要があります. ☆ナビゲーションを終了する Route機能の終了はACTIVE画面かRouteの編集画面のRUTE:0で"CLR?"メニューを実行(クリア)します. (3)トラックを使って地図を作ろう [TOP]
方法はいたって簡単で,移動した軌跡を残して地図代わりにしてしまおうと言うものです. ☆移動して軌跡を記録・道にみたてる. 行動をはじめる前に,地図画面で[ENTER]キーを押しTRACK SETUPを選択し,RECORD(記録の方法)は"FILL"(一杯になったら記録を止める),METHOD(記録の間隔)を"AUTO"(GPSが自動で間隔を決める)設定にします.次に,"CLEAR LOG?"を実行して軌跡を消去してから動き始めると,地図画面の◆(現在位置)の後に移動した軌跡が表示され,GPSにはこの軌跡が記録されていきます.これを道(地図)にみたたてしまいます. なんだ,それだけ?と思われる方もいるかと思いますが,たとえば登山の最中に霧に巻かれて道がわからなくなった時,分れ道を選択する時などにこれが役に立つこともあります.また,道を間違っても,軌跡を辿るだけでもとの場所へ戻れます.情報量は多くはありませんが,自分の移動した道筋と言うことには間違いありません. このとき注意しなければならないのが,軌跡は最大で1024点しか記録できないと言うことです.記録の間隔を"AUTO"にしていると,車でのドライブでは数時間から半日程度の記録しか出来ませんので,ケース・バイ・ケースで記録する方法を変更します.たとえば,登山などで長時間記録をしたいときは記録する時間から逆算して間隔を決めます.記録の解像度を要求される時は1秒間隔など短時間にします. <ステップアップ・テクニック>
☆まとめ これらのデータをパソコンで編集・管理しておき,必要に応じてGPSへアップロードするようにすれば,容量は小さいもののオリジナルの地図データベースになります. ★詳しくは @nifty FGPS へどうぞ。★
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