GARMIN GPS Terms

Back to GPS Page Last Update:'01/04/19




A - C [TOP]
  • 2D Mode
    2次元の測位で水平方向の経緯度のみ。最小3個の衛星の測位が必要。
  • 3D Mode
    3次元の測位で水平方向の経緯度のほかに高度が計算できる。最小4個の衛星の測位が必要。
  • Acquisition Time
    測位に必要な衛星を補足するのに必要な時間のこと。2D測位には3個の衛星、3D測位には4個の衛星の補足が必要。
  • Active Leg
    現在、移動中のルート区間
  • Almanac Data
    各衛星から得られる衛星軌道や衛星の状態(healh)。アルマナックデータは電源ONからGPSが速やかに衛星を補足できるためにある。
  • Anti-Spoofing
    暗号化されたP−コードにしてP−信号を敵による撹乱から防ぐこと。
  • Atomic Clock
    高精度の時計でセシウムやルビジュームを使ったもの。セシウムを使った時計は1000年に1秒の誤差しか無い。GPSにはセシウムとルビジュームを使った時計が用いられている。
  • Azimuth
    方位角。北または南を基準にして時計回り水平方向の方角(0-360度)を言う。azimuthはbearingとも言う。
  • Beacon
    固定局から全方向へ発信される信号のことでnon-directional beaconとも呼ばれる。DGPSにおいては誤差信号を発信し精度を向上するために使われる。
  • Bearing
    コンパスが示す角度方向で、azimuthとも呼ばれる。GPSにおいてはしばしばWaypointを示すため使われる。
  • Coarse Acquisition Code (C/A Code)
    民生用に使われる標準的なGPS衛星の信号のこと。GPSが測位に使う位置や時刻データが含まれている。この精度は100mほど。
  • Cold Start
    電源オンで測位をする前にGPSがアルマナックデータを受信する動作のこと。initializationとも呼ばれる。
  • Control Segment
    衛星の軌道を制御するために世界中に張り巡らされた監視・コントロール部署。
  • Coordinate
    地球上の場所を示す数字。
  • Coordinated Universal Time (UTC)
    1986年にGMTに代わって制定された世界標準時間。地球の自転では無く原子時計が用いられている。GMTもPrime Meridian (Zero Longitude)では標準時間として使われている。UTCによってGPSは運用されている。
  • Course
    任意の目標物から目的地までの方向。(角度、ラディアン、マイルなどで示される)
  • Course Deviation Indicator (CDI)
    crosstrack error (XTE)の距離や方向を表現する手法。
  • Course Made Good (CMG)
    出発地点から現在位置までの方位。
  • Course Over Ground (COG)
    対地の方位。
  • Course To Steer
    目的地に向かうために操作しなければならない舵取り。
  • Crosstrack Error (XTE/XTK)
    コースから外れている距離。

D - F [TOP]
  • Datum
    地球の表面に合わせるための計算上のモデル。経緯度で表現された紙地図は固有のdatumに従っている。GPSのdatumは紙地図のdatumにあわせなければならない。
  • Desired Track (DTK)
    "from"から"to"のウエイポイントで示されるコンパスのコース。
  • Differential GPS (DGPS)
    GPSの精度を向上するためのテクニック。DGPSは強制精度劣化(selective availability)やpropagation delayなどの影響を減らすことが出来る。その結果、精度を10m以上に出来る。
  • Dilution of Precision (DOP)
    GPS衛星の配置から計算した指標。DOPが小さいほど精度が高いことを示している。DOPはGDOP (geometric DOP), PDOP (position DOP), HDOP (horizontal DOP), VDOP (vertical DOP), TDOP (Time clock offset)の指標にもなる。
  • DOD
    米国国防省。DODはGPSの管理運用を行っている。
  • Elevation
    高度。海面からの高さ。
  • Ephemeris
    衛星の現在位置や時刻情報と言った衛星の情報の一部。Ephemerisは数時間は有効である。
  • Estimated Position Error (EPE)
    DOPや衛星の信号の品質を加味して計算されたフィートやメートルで表示される水平方向の精度。
  • Estimated Time Enroute (ETE)
    現在の速度とコースで算出された目標までの到着に要する時間。
  • Estimated Time of Arrival (ETA)
    目標へ到着する日時。

G - M [TOP]
  • Global Positioning System
    global navigation systemは高度12,000マイルの軌道をまわる24個の衛星から提供される高精度でかつ世界中どこへでもナビゲーションの情報を24時間、どんな天気でも提供している。これはNAVSTAR systemとも呼ばれる。
  • GLONASS
    ロシアのGPSシステム。
  • GOTO
    一つだけの目標で構成されるルート機能。
  • Greenwich Mean Time
    イギリス・グリニッチおける太陽暦。世界の標準時間として扱われている。universal timeとも呼ばれている。
  • Grid
    位置を表現するために地図上に一定間隔で縦横に引かれた線。
  • Heading
    船や航空機が動いている方向。これは風や海上の状態によって実際のCOGとは異なることがある。
  • I/O (Interface Option)
    片方向または双方向でGPSの情報をnav plotterやautopilotや他のGPSとやりとりするの通信手段。
  • Initialization
    最初にGPSが自位置を測位する動作。Initialization(初期化)が行われることでGPSは自位置を記憶し次回からの測位が早くなります。それは、衛星の軌道情報などの大量の情報を必要としなくなるからです。
  • Invert Route
    ルートを逆にたどるために開始点と目的地を逆にしてルートを表示しナビゲートすること。
  • L1 Frequency
    GPS衛星から発信される2つの信号のうちの一つ。この信号は1575.42MHzで送信され、民生用の精度の低いCAコードとPコードそれに航法メッセージが含まれています。
  • L2 Frequency
    GPS衛星から発信される2つの信号のうちの一つ。この信号は1227.6MHzでPコードのみが送信されています。
  • Latitude
    北極または南極を基準に0-90度として四分割して測ったもの。緯度の一分はnautical mileに相当する。
  • Leg (route)
    出発点から目的地までのルートを構成する一部。A->B->C->Dと言うルートには3つのレグが含まれている。そのレグはA->B,B->C,C->Dである。
  • Liquid Crystal Display (LCD)
    液晶ディスプレイ。
  • Local Area Augmentation System (LAAS)
    DGPS利用の一つで、20マイル程度の狭い範囲で航空機の着陸をサポートするもの。
  • Longitude
    北極から英国グリニッジを経由して南極へ達する子午線を基準として東西へ度数で表現した距離。
  • Long Range Radio Direction Finding System (LORAN)
    U.S. Coast Guardが運営している電波航法。これは寄港の際や内陸でのナビゲーションの補助として用いられている。LORAN C は民間航空機で用いられている。
  • Magnetic North
    観測者から見た磁力線の北方向。コンパスが示す方向。
  • Magnetic Variation
    地球の磁気環境が変化することで起こるコンパスの誤差。ナビゲーション用の地図に記載されており、年とともに誤差が拡大する。
  • Map Display
    地形の特徴を図として表示するようにしたもの。
  • Multiplexing Receiver
    補足している衛星を高速で切り替えて受信するもの。一般的に multiplexing receiver は衛星を補足するのに時間を要し、精度も parallel channel receiver に比べると劣る。また、 multiplexing receiver は parallel channel receiver に比べると林の中では衛星を見失いやすい。
  • Multipath
    衛星の信号がGPSへ到達するまでに数回反射することで起こる誤差。TVでは"ghosting" となる。

N - S [TOP]
  • Nautical Mile
    海や空でナビゲーションをする際の距離の単位で、1分の円弧が元になって算出される。特に国際的または米国では1nmは1,852m(約6,076 feet)。
  • Navigation
    移動するコースや方位を決めること。この移動は航空機、船、自動車、徒歩などでも同じ意味。
  • Navigation Message
    各GPS衛星から送信されるもので、system time, clock correction parameters, ionospheric delay model parameters, and the satellites ephemeris や health が含まれる。これらの情報はGPSによって加工され使用者に時間、位置、速度を知らせられる。data message としても知られている。
  • NAVSTAR
    米国政府がGPS衛星のシステムに与えた名前。NAVigation Satellite Timing and Ranging の頭文字を取ってNAVSTARとしたもの。
  • NMEA (National Marine Electronics Association)
    U.S. standards committee が取り決めた通信規格で船舶に搭載されているの電子機器との通信のための規格。
  • NMEA 0183
    GPSとナビゲーション機器、船舶機器の間で使われる通信規格。
  • North-Up Display
    常時北を上にして表示するGPSのディスプレイ。
  • Parallel Channel Receiver
    継続的に衛星を補足するために複数の受信機を持ち受信しているもの。
  • P-Code
    正確なGPS信号で一般的には U.S.military のみが使用している。暗号化されており毎週暗号が更新され一般は使えないようになっている。
  • Pixel
    LCDスクリーンの表示素子1点のこと。pixel が増えると解像度や鮮明度が上がる。
  • Position
    地理上の位置で、一般的には経緯度で表される。
  • Position Fix
    GPSが位置座標を計算すること。
  • Position Format
    GPSが座標をスクリーンに表示する方法。一般的には度分で表示されるが、度分秒、度のみ、何種類かのグリッドもある。
  • Prime Meridian
    グリニッジ子午線のこと。
  • Pseudo-Random Code
    疑似ランダムコード。GPS衛星の信号のバックグランドのノイズを分離・除去するための処理。
  • Pseudorange
    擬似距離。GPS衛星とGPSの距離の計測は補正無し時間の比較によって測られるもので、衛星からのコードと受信機のリファレンスコードを比較している。
  • RS-232
    シリアルI/Oの規格で機器の接続に使われるもの。
  • Radio Technical Commission for Maritime Services (RTCM)
    DGPSのインターフェースに使われる信号規格。
  • Route
    順序だってナビゲーションするために入力されたWaypoint群。
  • Search the Sky
    almanac data が無くて測位しようとした時にGPSに現れる表示。
  • Selective Availability (SA)
    GPS信号に混ぜられる誤差信号。これによって精度が100m程度の民生用途レベルまで落とされる。(2000年5月1日から解除されている)
  • Space Segment
    GPSにおける、衛星システムの別名。使用者側は user segment と呼ぶ。
  • Speed Over Ground (SOG)
    GPSの実際の対地速度。対気速度や海里は海の状態や風の状態によってこれとは異なる。たとえば航空機が10 knotの向かい風の中、120 knotで飛行した場合は対地速度(SOG)は110 knotである。
  • Statute Mile
    1単位が5,280 feet または 1,760 yards (1,609 meters)相当の基準で米国や英語圏で使われている。
  • Straight Line Navigation
    直線的に目的地に向かってナビゲーションすること。

T - Z [TOP]
  • TracBack
    GARMIN社のGPSの機能でユーザーが採った Track Log をルートにし、出発点に戻るようにナビゲーションするもの。
  • Track-Up Display
    進行方向が常に上を向くようになっているディスプレイ。
  • Track (TRK)
    現在の進行方向で地上の位置に対して相対的なもの。(COGの同じ)
  • Triangulation
    三角測量。
  • True North
    現在位置から北極の方位のこと。磁石のコンパスは若干地磁気のために狂っている。GPSはこの磁気の影響を補正している。
  • Turn (TRN)
    ナビゲーション中に目標に向かっていくのに切らなければならない舵角のこと。
  • Universal Time Coordinated (UTC)
    世界協定時刻。英国のグリニッジを基準にしている。GMT や Zulu time も同様。
  • Universal Transverse Mercator (UTM)
    世界共通の投影法で北と東を起点に距離で示すもの。UTMは U.S. Geological Survey topographic maps で使われている。
  • U.S.C.G.
    United States Coast Guard。各種のナビゲーションシステムを管理しており、DGPSも含まれる。
  • User Interface
    表示画面やボタンを介してGPSと使用者間で情報をやりとりすること。
  • User Segment
    GPSシステムの中でGPS受信機を含む利用者側の領域。
  • Velocity Made Good (VMG)
    目的地に近づいている度合いで、現在の速度やコースに基づいている。
  • Waypoint
    GPS受信機に登録された名前のついた位置のこと。
  • Wide Area Augmentation System (WAAS)
    U.S. Federal Aviation Authority (FAA) のシステムで米国の空港で精密侵入や着陸のためにGPSを使用するためのもので、WAASが衛星の信号を提供する。
  • WGS-84
    GPSで使う楕円体の基準。
  • Y-Code
    P-Code が暗号化されたもの。