GARMIN GPS の使い方

 Back to USAGE Page Last Update:'00/08/13


Pfrancのコネクタを使った
GARMIN(ePlug)データケーブルの作り方
Samlpe版

 GARMINのGPSを使っているなら、PCとのインターフェースは当たり前。世界30ヶ国以上で配布されているラリーさんのシェア・ハード・コネクタを使ったGARMIN(ePlug)データケーブルの作り方を紹介しよう。

 今回は'99年秋に発売になったeMapやeTrex、"00年春に発売になったeTrex Summit用のePlugの配布前のsample版での紹介です。
注)これはサンプル版での紹介ですので、配布用では幾つかの点が改善されます。

 これが全てのパーツです。

 組み立てる前に、パーツをニッパーなどで切り離します。

 仮組みをした様子ですが、仮組みにあたっては、接点のパーツをL字型に折り曲げる作業が必要です。

 左側のTOP部分のパーツに貼ってあるGARMIN社のステッカーは私が作ったもので、単なるジョークです。

 接点間の距離が少なくて、ショートしやすいと言った問題点は配布版では修正される予定です。

 接点部品に結線をします。

 圧着用の端子ですので、キチンとした工具があればきれいに処理が出来ますが、工具が無くてもニッパーでもなんとかなります。

 圧着が上手く出来ない様なら半田付けでも構いません。ただし、接点間が狭いのでショートさせないように注意します。

(写真にはありませんが、中間のパーツは先に通しておくようにします。)

 結線処理が済んだら組み立てます。

 ユニット側のパーツにきちんと接点を合わせて組み立てますが、すべての接点をそろえるのはなかなか難しいです。

 DB9側もハンダ付けして組み立てたら完成です。

 結線については下記の結線方法のパートを参考にしてください。

結線方法
   sampleのePlugの刻印は DataOut のところが、 IN となっていますが間違いで
   下記の結線でOKです。(配布用は修正されます)

    Power(+)    ------ N/A
    =(切欠き)
    DataIN     ------ DB9 PIN3(TxD)
    DataOut (IN?) ------ DB9 PIN2(RxD)
    Ground(-)    ------ DB9 PIN5(GND)


      Palm Pilot,WindowsCEに使う場合

      結線に付いては、Palm Pilot ,GPS共にPCへの接続を前提にしたメスのケーブルなので、RX,TX間の結線がクロスになったオス−オスのDB-9延長コネクタを使い接続するか、下記の結線になるようオスのDB-9を使って変換ケーブルを作る。
	  Palm Pilot,      GPS
	  WindowsCE
	 -----------  -----------
	   オスDB-9    オスDB-9
	   TX  2  ---   --- 2   TX
	              X 
	   RX  3  ---   --- 3   RX
	   GND 5  --------- 5   GND

 eTrex Summitにセットした様子です。

 誤挿入防止のための切り欠きが太いため多少がたつきがありますが、配布版では改善されます。

 左側の純正部品に比べて大きめですが、仕上がった状態ではなかなか良く出来ています。

 難を言えば、接点の加工と組み立てが難しく、eシリーズで想定されるようなユーサーにはちょっと難しいのではないかと思われる点です。

最後に

 純正品のケーブルは太くて硬くて、小型軽量のeシリーズには不釣合いなケーブルですが、このシェアコネクタを使えば、ちょっと工作が大変ですが、1500円もあればオリジナルの出来てしまいます。
 カーナビ用に長めのケーブル、ノート用に短いもの等などと用途別に各種作っても良いでしょうし。電源を供給するケーブルも作っても良いですね。(ヒューズなど安全対策は怠らない様に!)


なお、いつもお断りするように、必ず自己責任でお願いしたい。
参考WEB:http://pfranc.com/projects/g45contr/emap/top.htm
*組立図、結線方法の画像は上記WEBより許可を得て転載しています。
*組立図、結線方法画像をのぞく全てについての著作権は中澤和夫(GFB02024@nifty.ne.jp)にあります。


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