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携帯電話緊急充電器で作る定電圧D-Dコンバータ
'02/11/22 乾電池2本3V(NiHMなら2.4V)で5V系の機器を動かしたいことがあります。こんなときに便利なD-Dコンバータの作り方です。 パーツを購入して製作するのも良いのですが、最近、コンビニでも手軽に買える携帯電話用の緊急充電器を改造してしまおうと言うものです。 今回使うのはセブンイレブンで880円で購入できる”TOPLAND Shuttle Vital AU-902 cdmaOne用”を使います。 シャトルバイタル(単三x2本仕様)はディスコン品になったようですので、改造のベースとして数個キープしておいても良いのではないでしょうか・・・ 自分でパーツを調達しても\880-で製作するのは結構難しいと思います。PCB製作の手間も考えると、お得な製品だと思います。 |
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TOPLAND Shuttle Vital AU-902 cdmaOne用 *DoCoMo用もありますが、基板が違うのでこの改造はこのままでは適用できません。ただ、回路は同じようなので、解析すればなんとかなるかもしれません。 分解は、電池の接点の間の部分が接着されているだけですので、ラジオペンチなどでこの部分を広げると簡単にできます。 |
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赤で示した3つの部品を取り外します。 この部品は定電流制御用の物です |
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赤で示した所に0Ω抵抗を取り付けます。 リード線でもOKです。 GNDリード線は、スイッチの代わりです。 ここに本当のスイッチを取り付ければON/OFF制御が可能になります。 ここまでの改造で定電圧制御のDDコンとなり、効率は結構良くなります。 |
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次に出力電圧の改造方法です。 出力電圧は※1と※2の抵抗比率で決まります。 オリジナル
+DC5V 4.5V 3.3V
※1 3.0KΩ 2.5KΩ 1.8KΩ
※2 2.0KΩ 2.0KΩ 2.7KΩ
重要なのは比率ですので、抵抗値は多少違ってもOKです。ただし、※1と※2の合計抵抗値が4〜6KΩになるようにしてください。 |
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今回は実験と言うこともあり、半固定抵抗(4.7KΩ)を取り付けました。 これで電池電圧〜DC+15Vまで出力電圧を可変出来ます。 |
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この出力電圧可変仕様は結構便利そうなので、出力端子にクリップ付きリード線を付けて、元のケースに組み込むことを考えました。 単三x2本が有れば、どこでも使える簡易電源になります。 |
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なお、情報はwaka884さんにいただきました。ありがとうございました。 また、この改造に当たっては必ず自己責任で行ってください。この情報によるいかなる不利益も保障しません。 |
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