黒白プリント

 プリントハウスのモノクロプリントは、二種類あります。

モノクロフィルムからのモノクロ印画紙プリント
 これは伝統的プリントと言えます。モノクロフィルムを光学レンズで拡大し、写真印画紙に仕上げます。以前は紙焼きと言っていましたが、多様化した今ではマイナーとなりましたが、これこそ写真です。(今は、フィルムからの印画紙プリントでも、スキャナー・デジタルプリントもあるようです)

 撮影して、作品も自分で仕上げられることからアマチュアの写真なのですが、デジタルカメラ・プリントに移行した人が私の周りにも多数おります。

 トップハイライトは僅かなかぶり、ボトムシャドーはトーンを残しつつ黒を締める を目標としています。カラーと異なり、濃淡だけですので表現の要は見つけやすいのですが、これがなかなかなのです、と、私が言うと変ですか。

 用紙は、RC紙とバライタ紙、光沢と半光沢があります。四切はRC紙(光沢、半光沢)とバライタ紙、カビネはRC紙(光沢)、半切はRC紙(半光沢)、全紙はバライタ紙を受け付けています。いずれも、自然乾燥です(加熱乾燥は行いません)。多階調ですので「硬さ」はきめ細かく選べます。ご指定がなければ「2号」を標準としております。

デジタルモノクロプリント
 デジタル撮影(カラー・モノクロ)データ、ネガカラーフィルム、ポジカラーフィルム、黒白フィルム、プリントのいずれでもデジタルモノクロプリントを受け付けております。

 原板がカラーの場合にはRGBカラーのまま、Adobeフォトショップで処理します。単純なグレースケール変換ではありません。「デジタルフィルタ」は5種用意しておりますので、作品に最適なグレースケールとなるデジタルフィルタを適用しております。RGBカラーのうち、R、G、Bごとに濃淡調整することもあります。RGBカラーのままモノクロとしますので、モノクロ印画紙プリントとは異なる表現が可能といえます。
 
 用紙の大きさはカビネサイズからB0まで受け付けております。

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