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メールの設定 Thunderbird 60.X


はじめに

Thunderbirdは、Mozilla Japan のホームページ から無料でダウンロード可能なメールソフトです。
ここでは、Thunderbird バージョン60.x について説明します。


    

設定を行う際には、「Infovalley御利用情報のお知らせ」を用意して下さい。
設定の各入力項目は、半角英数の直接入力で行って下さい。

◆ 新規メールアカウントの作成

Thunderbird のインストールは、お客様の責任のもとで行って下さい。
以下、Thunderbirdを標準でインストール後、初めて起動した場合を例に説明しています。


  1. Thunderbirdを起動すると、以下の画面が表示されます。
    初めて起動する場合は、次の画面<メールアカウント設定>画面が自動的に表示されます。

    「アカウントのセットアップ」の下にある「メール」をクリックします

  2. <メールアカウント設定> 画面が表示されます。


    (1)お名前を記入します
    (2)メールアドレスを入力します
    (3)「パスワード」欄に「サービス利用パスワード」を入力します
    (4)「パスワードを記憶する」にチェックをつけます
    (5)「続ける」をクリックします

    ★入力内容詳細
    (1) あなたの名前 ご自分のお名前 (メール送信時の差出人として表示されます)
    (2) メールアドレス E-mailアドレス
    (3) パスワード サービス利用パスワード
    (4)パスワードを記憶する チェック 

     
  3. Thunderbirdが自動で、受信サーバと送信サーバの情報を検索します。


    設定が見つかったら、[手動設定]をクリックします。

  4. [メールアカウントのセットアップ」画面が開きます。

    (1)「受信サーバー」の欄に「受信メールサーバ」の内容をを記入します
    (2)「送信サーバー」の欄に「sfmx.valley.ne.jp」と入力します。
    (3)「送信サーバー」の「ポート番号」で、「587」を選択します。
    (4)「ユーザ名」の「送信サーバー」欄に、メールアドレスを入力します。
    (5)「再テスト(T)」ボタンをクリックします。


    ★入力確認内容詳細
      サーバのホスト名  ポート番号  SSL  認証方式 
    受信サーバ   POP3 xxx.valley.ne.jp
    「御利用情報のお知らせ」に記載
    されている「受信メールサーバ」の項目
    110  接続の保護なし  通常のパスワード認証 
    送信サーバ SMTP
    (固定)
    sfmx.valley.ne.jp
    587 接続の保護なし 通常のパスワード認証
     ユーザ名
    受信サーバ サービス利用ID
    例)〇〇〇〇
    送信サーバ メールアドレス
    例)△△△@valley.ne.jp

  5. 正しい設定を入力した場合、指定されたサーバーを調べることにより見つかりました」と表示されます。

    (1)「指定されたサーバーを調べることにより見つかりました」と表示され、エラーがないことを確認します。
    (2)「完了(D)」ボタンをクリックします。

  6. 設定内容に誤りがある場合、以下のように何らかのエラーが表示されます。

    (1)エラー表示を確認します
    (2)設定内容を見直します
    (3)「再テスト(T)」ボタンをクリックします
    (4)エラーが出なくなり、「見つかりました」という表示になったら、、[完了(D)]ボタンをクリックします。

    ★見直し対象 設定内容詳細
    画面の項目 御利用情報のお知らせ」の項目
    メールアドレス  「E-Mail アドレス」
    例)〇〇〇@valley.ne.jp 
    パスワード  サービス利用パスワード 

      サーバのホスト名  ポート番号  SSL  認証方式 
    受信サーバ   POP3  xxx.valley.ne.jp
    「御利用情報のお知らせ」に記載
    されている「受信メールサーバ」の項目
    110  接続の保護なし  通常のパスワード認証 
    送信サーバ SMTP
    (固定)
    sfmx.valley.ne.jp 587 接続の保護なし 通常のパスワード認証
     ユーザ名
    受信サーバ サービス利用ID
    例)〇〇〇
    送信サーバ メールアドレス
    例)〇〇〇@valley.ne.jp

     
  7. 警告メッセージが表示されます。

    (1)「接続する上での危険性を理解しました」にチェックをつけます
    (2)[完了(D)]ボタンをクリックします

  8. アカウント設定画面が表示されます。

    (1)「OK」ボタンをクリックし、画面を閉じます。

    引き続き、◆メールの送受信の確認 を実施して、新規アカウント作成を完了させてください。
    送受信を行うことでパスワードが保存され、新規アカウント作成が完了します。

◆ メールアカウントの設定確認

新規アカウントの作成後、送信(SMTP)サーバの設定を確認する必要があります。
また、メール設定を確認・変更する場合も、以下の手順で行います。

  1. Thunderbird のメニューバーより、[ツール] --> [アカウント設定] をクリックします。

    (1)「ローカルフォルダー」をクリックします
    (2)「このアカウントの設定を表示する」をクリックします

  2. <アカウント設定> の画面が表示されます。
    ローカルフォルダーが表示されています

    (1)Infovalleyメールアドレスの下にある「サーバー設定」をクリックします

  3. 「サーバ設定」の画面が表示されます。
    受信メールサーバ(POPメールサーバ)について確認していきます。

    (1)サーバーの種類がPOPメールサーバである事を確認します
    (2)「サーバー名」に[xxx.valley.ne.jp」を入力します
      ポート番号が「110」を選択します
    (3)「ユーザ名」は、サービス利用ID(メールアドレスの@より前の文字)を入力します
    (4)「接続の保護」は、「なし」を選択します
    (5)「認証方式」は、「平文のパスワード認証(安全でない)」を選択します
    (6)「ダウンロード後もサーバにメッセージを残す」のチェックをはずします

    ★設定内容詳細
    (1)サーバの種類 POPメールサーバ  
    (2)サーバ名 xxx.valley.ne.jp
    「御利用情報のお知らせ」に記載されている「受信メールサーバ」の項目
     ポート番号 110 
    (3)ユーザ名 サービス利用ID
    「御利用情報のお知らせ」に記載されている「サービス利用ID」の項目
    (4)接続の保護 なし
    (5)認証方式 平文のパスワード認証(安全でない)  
    (6)ダウンロード後もサーバにメッセージを残す(※) チェックを外します

    ※複数台のパソコンで同じメールアドレスを設定し、送受信する場合は、チェックを付けておきます。
    サーバに残す場合、「ダウンロードしてからXX日以上経過したメッセージは削除する」
    」と「ごみ箱に移動したメッセージを削除したらサーバからも削除する」にもチェックを付けてください。
    本設定については、◆メールをサーバに残さない設定 をご参照下さい。


    【不要なアカウントが設定されている場合、削除して下さい】
    左側メニューより、削除したいアカウントを選択し、[アカウント操作] --> [アカウントを削除] をクリックします。
    <アカウント削除> の画面が表示されますので、「OK」をクリックして下さい。
    送信サーバの設定を確認します

    (1)「送信(SMTP)サーバ」をクリックします。
    (2)Infovalleyの設定がされたアカウントを選択します(文字の背景が水色になします)
    (3)「編集」をクリックします。

  4. <送信(SMTP)サーバ> の画面が表示されます。

    (1)「サーバ名」に「sfmx.valley.ne.jp」を記入します
    (2)「ポート番号」に「587」を選択します
    (3)「接続の保護」は「なし」を選択します
    (4)「ユーザ名」にメールアドレス(例:xxx@valley.ne.jp)を入力します。

    ★入力表示内容 詳細
    (1)サーバー名 sfmx.valley.ne.jp
    (2)ポート番号 587
    (3)接続の保護 なし
    (4)認証方式 平文のパスワード認証(安全でない)
    (5)ユーザ名 メールアドレス
    例)xxx@valley.ne.jp 

  5. <アカウント設定>の画面に戻ります

    (1)「OK」をクリックします
    <アカウント設定> の画面が閉じます 。

    引き続き、◆メールの送受信の確認 を実施して、アカウント設定の確認を完了させてください。
    送受信を行うことで、正しいパスワードが保存され、アカウント設定の変更が完了します。




◆ メール送受信の確認(パスワードの保存)

ご自分のメールアドレス宛てにテストメールを送信し、受信します。

  1. Thunderbird のツールバーから、[作成] ボタンをクリックします。


     
  2. <作成> 画面が表示されます。

    (1)あて先に、自分のメールアドレスを入力します
    (2)件名を入力します
    (3)メール本文を入力します
    (4)メールを作成後、[送信] ボタンをクリックします
    (次項のパスワード画面入力画面は出てこない場合は、正しいパスワードが保存されています)
  3. <パスワードがまだ保存されていない場合、保存されているパスワードが正しくない場合>
    送信(SMTP)サーバへのパスワード入力の画面が出ます

    (1)サービス利用パスワードを入力します
    (2)「パスワードマネージャーに このパスワードを保存する」にチェックをいれます
    (3)「OK」ボタンをクリックします

    送信時に「タイムアウトしました」というエラーが表示された場合、再度「送信」を実施してください。

    送信時に「SMTPサーバが見つかりません」というエラーが表示された場合、 送信メールサーバの指定に誤りがある可能性があります。
    ◆メールアカウントの設定確認 より、<送信(SMTPサーバの設定)> をご確認下さい。

  4. メールが送信できているか確認します。

    (1)[送信済みアイテム] フォルダを確認します。
    先ほど作成したメールが表示されていれば、送信用パスワードを保存できています。
  5. [受信] ボタンをクリックします。

    (次項のパスワード画面入力画面は出てこない場合は、正しい受信用パスワードが保存されています)

  6. <パスワードがまだ保存されていない場合、保存されているパスワードが正しくない場合>
    受信サーバへのパスワード入力の画面が出ます

    (1)サービス利用パスワードを入力します
    (2)「パスワードマネージャーに このパスワードを保存する」にチェックをいれます
    (3)「OK」ボタンをクリックします
  7. [受信トレイ] フォルダを確認します。

    新しいメールが表示されていれば、受信用パスワードを保存できています。


◆参考:テキスト形式でメールを作成する設定

  1. メールの編集方法について設定を変更します

    (1)「編集とアドレス入力」をクリックします。
    (2)
    「HTML形式でメッセージを編集する」のチェックを外します。



◆参考:メールをサーバに残さない設定

受信済メールをサーバに残したままにすると、メールスプール容量を圧迫し、新着メールを受け取ることができない事態を招きます。
初期設定では、受信済メールをサーバに残す設定になっており、複数のパソコンで、同じメールアドレスを共有している場合や、出先などで、WebMailを使用してメールを読む事ができます。
1台のパソコンのみでメール送受信する場合は、「受信済メールをサーバに残さない」設定にしていただく頂くことをお勧めします。下記は、その操作方法です。
  1. Thunderbird の画面を表示します

    (1)設定されているInfovalleyのメールアドレスををクリックします
    (2)「このアカウントの設定を表示する」をクリックします

  2. <アカウント設定> の画面が表示されます。

    (1)Infovalleyメールアドレスの下にある「サーバー設定」をクリックします
  3. 「サーバ設定」の画面が表示されます。
    受信メールサーバ(POPメールサーバ)について確認していきます。

    (1)「ダウンロード後もサーバにメッセージを残す」のチェックをはずします
    (2)「OK]ボタンをクリックし、画面を閉じます。

    以上の設定で、受信済メールのコピーをサーバに残さず、すべて受信することができます。


◆参考:保存されているパスワード を確認する

  1. Thunderbird の画面右上を確認します。

    (1)画面右上にある、三本線のアイコンをクリックします


    (2)表示されたメニューから[オプション」を選択します
    (3)表示されたメニューから、さらに「オプション」を選択します
  2. オプション画面が開きます

    (1)「セキュリティ」タブをクリックします
    (2)「パスワード」タブをクリックします
    (3)「保存されているパスワード」ボタンをクリックします
  3. 「保存されたログイン情報」の画面が開きます

  • パスワードがあっているか確認したい 時は、次の操作をおこなってください。

    (1)「パスワードを表示する」を選択します


    (2)「はい」を選択します。




    表示されたパスワードが、「サービス利用パスワード」と一致しているか、確認します。

    表示内容確認
    サイト ユーザ名 パスワード 
    mailbox://xxx.valley.ne.jp サービス利用ID サービス利用パスワード 
    smtp://sfmx.valley.ne.jp メールアドレス サービス利用パスワード
     
  • [B]受信メールサーバのパスワードを変更したい 時は、次の操作を行ってください。


    (3)「mailbox://xxx.valley.ne.jp」を選択します(文字の背景が青色になります)
    (4)「削除」ボタンをクリックします
    (5)[閉じる」をクリックします


    (6)「OK」ボタンをクリックして、オプション画面を閉じます


    (7)「受信」ボタンをクリックします
    (8)サービス利用パスワードを入力します
    (9)「パスワードマネージャにこのパスワードを保存する」にチェックを入れます
    (10)「OK」ボタンをクリックします

    これで、受信用パスワードが保存されました。
  • [C]送信メールサーバのパスワードを変更したい


    (1)「smtp://sfmx.valley.ne.jp」を選択します(文字の背景が青色になります)
    (2)「削除」ボタンをクリックします
    (3)[閉じる」をクリックします


    (4)「OK」ボタンをクリックして、オプション画面を閉じます


    (5)「作成」ボタンをクリックします
    (6)メールの作成画面で、あて先、件名、本文を入力します
    (7)「送信」ボタンをクリックします。


    (8)「サービス利用パスワード」を入力します
    (9)「パスワードマネージャにこのパスワードを保存する」にチェックを入れます
    (10)「OK」ボタンをクリックします



    (11)送信済トレイをクリックします
    先ほど送信したメールが送信済トレイに格納されている事を確認します。


    これで、送信用パスワードが保存されました。