第21回 「宛先に自分のアドレスが無いのにメールが届いた(Cc,Bccについて)」  


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  用語説明

こんにちは、Qちゃんです。
Infovalleyのトキタさん、今日もよろしくお願いします。

   

こんにちは、よろしくお願いします。

   

先日、宛先に私のメールアドレスが無いのにメールが届いていたんです。
どうして届いたんでしょうか?

   

これは、恐らくBccを使った同報メールの類いでしょう。
    

Bcc?同報メール?何ですか?
   

「同じ」に報告の「報」の字で「同報」と書きますが、同じ内容を同時に複数の人に知らせることを「同報メール」といいます。
一対一のやり取りでも電子メールは便利ですが、グループ内でのやり取りに電子メールを使うとさらに便利です。何人もの人に普通の手紙で一度に連絡をする場合には、一通一通別々に作成して、それぞれの人に送らなければなりませんが、電子メールでは「Cc」や「Bcc」を使って一度に送信する事ができます。ところで、「Cc」という機能は知ってますか?

     

うーん、新規にメールを作成するときに、宛先の下に「Cc」という欄があるのは知ってますが、実際には使ったことはないんです。どういう機能ですか?

   

Cc」とは「カーボンコピー」のことで、「複写」の意味です。宛先以外の人に確認のために送る場合や、一応見ておいて欲しい・知っておいて欲しいという人がいる場合、ここにアドレスを入力します。実際は、宛先のアドレスに送った文面と同じものが「Cc」のアドレスにも送られます。

   

意味はわかりましたが、どんな時に使うのですか?

   

例えば、Qちゃんが友達にパーティのお知らせを出すとしましょう。

   

はい。

   

お母さんにもパーティがあることを知らせておきたい。そんな時に「宛先」に友達のアドレスを入力し、「Cc」にお母さんのアドレスを入力しておきます。
これで、お母さんにもパーティのお知らせの内容を、友達と一緒に知らせられるわけですね。「宛先」にお母さんのアドレスが入っていると、お母さんもパーティに招待されたのかと勘違いされますよ。

 
   

解りました。

   

でも、「Cc」の場合、一緒に送られた人達のメールアドレスから誰がそのメールを受け取ったかが判ってしまいます。中には知らない人に自分のメールアドレスを知られたくないと思っている人もいるでしょう。そんなときには「Bcc」を使います。「Bcc」とはブラインドカーボンコピーのことで、これを使うと、送信先で入力されたアドレスは見えません。


 
   

私のアドレスが宛先に無いのにメールが届いたのは、この「Bcc」にメールアドレスが入力されていたためなんですね。

   

そうですね。
また、「宛先」や「Cc」に複数のメールアドレスが見られる場合は、「全員へ返信」をクリックすると送信者だけでなく、同じメールをもらった全員に返事を見てもらえるようになります。しかし、「Bcc」のメールを返信する場合は、「全員へ返信」をクリックしても送信者にしか届きません。上手に使い分けてくださいね。

それと、「Cc」,「Bcc」で一度に送る送信相手は、10人ぐらいまでにしましょう

   

わかりました。「Cc」や「Bcc」を上手に使って効率のよいメールを送りたいと思います。

ありがとうございました。
今日の「宛先に自分のアドレスが無いのにメールが届いた」というお話は、お聞きの有線放送のホームページ又はInfovalleyのホームページでご覧になれます。

次回は、「英語のメールが届いた」についてです。お楽しみに〜。

   


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