
迷惑メール送信の抑止対策「送信ドメイン認証(SPF)」
迷惑メールの多くは、送信元を詐称して(偽って)送信されます。 インフォバレーでは、インフォバレーからのメール送信について、『どのメールサーバ(IPアドレス)からメールを送信するか』を一般に公開しています。それにより、インフォバレーで管理するドメインを詐称して送信される迷惑メールを判別することが可能となります。


受信先のメールサーバ(「送信ドメイン認証(SPF)」に対応している必要があります)は、受信メールのアドレス(ドメイン)と送信元であるインフォバレーのメールサーバのIPアドレスを照合して、受信メールの正当性を判別し、受信制限などの対応をすることができます(判別とそれに基づく対応は受信先メールサーバによります)。
「送信ドメイン認証(SPF)」の対象となるお客様
2011年12月21日以降に新規で「バーチャルサーバ」「バーチャルサーバライト」ご契約(独自ドメインをインフォバレーで管理)でインフォバレーのメールサーバをご利用のお客様
※上記のお客様の送信メールに対して「送信ドメイン認証(SPF)」が適用されます。
「送信ドメイン認証(SPF)」による影響など
「送信ドメイン認証(SPF)」の導入によって、メールソフト等の設定を変更する必要はございません。 ただし、上記対象となるお客様につきましては、以下のような影響を受ける場合がございますので、予めご了承ください。
- インフォバレーのメールサーバ以外からメールを送信した場合、受信側のメールサーバの仕様によっては送信ドメインが認証されず、受信側にメールが届かない場合があります。
- 上記の場合、メール送信元であるインフォバレーのお客様には、エラーメールが送信されません。そのため、実際にメールが送信できなかったことを確認出来ない場合があります。
その他
すでに、インフォバレーでドメインを管理されているお客様で送信ドメイン認証の適用をご希望の場合は、Infovalley までお問合わせ下さい。
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