日記のコーナー

日付と今日の行事の記録。                   
今日の日記:一日のできごとや思ったこと考えたことなど。(毎日)
読書の記録:読了タイトル及び感想など。(不定期)       

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2017/03/29(水)
 10日ほど前のこと。
 佐久へ帰ったときに父が「(ワープロで)印刷ができなくなった」と言う。
 調べてみると、印刷は開始するのだが、2〜3行で止まってしまう。画面には「明朝体フォントのフロッピーを入れてください」と表示されているので、いったん抜いて再度入れ、「開始」するのだが、モーターが脱調するような音がするだけで動かない。
 機体は壊れてないけど原因はわからない。「調べてみるから」とその時は言って帰宅した。
 父は日記をワープロで書いている。
 フロッピーには「保存」せず、たまったら印刷してファイルに閉じておく。そしたらまた画面を「新規」にして書き始める。
 使っているワープロは東芝製の「ルポ」だ。
 そもそもワープロ専用機はだいぶ前に製造もサポートも終わっている。ネットで調べてサービスセンターへ電話したけど、調べてもらうことすらできない。
 どうもフロッピーが原因ではないかと思い、ネットで検索したが、中古で「一式」を買えてもフロッピーのみはない。
 さてどうしようか?
 焦っているときは何も浮かばないのだが、少し冷静になると解決策が浮かぶのはよくあること。
 何のことはない。明朝体のフォントフロッピーがだめなら、ゴシック体があるではないか。そんな単純なことはなぜ今まで思いつかなかったか不思議だった。
 本体側でフォントの「設定」を明朝体からゴシック体に換えた上で、フロッピーを入れ換えればいい。電話で父に説明するのは大変だったが、印刷できるようになったとのことで安心した。
 清書だけに使うのであれば、ワープロ専用機は便利だと思う。
 パソコンを買って、ソフトをインストールして、プリンタを買って、ドライバをインストールして、ケーブルと消耗品を買って……。
 確かにこれは面倒くさい。父がワープロ専用機にこだわり続けるのもわかる。
 今回の騒動(?)を通して思ったことがある。
 それは、パソコンがなかったら自分は文章(小説)を書かなかったのではないか、ということ。
 原稿用紙に書いて赤ペンで推敲して、また全面書き直しなど考えられない。
 例えば江戸川乱歩賞の公募では、枚数を350〜550枚と定めている。推敲の跡は残せないから、手書きの時代には応募までに何千枚も書いたであろう。
 手書きではちょっとした修正も容易ではないが、ワープロやパソコンでは瞬時に行える。パソコンでは、アウトラインプロセッサのような創作支援ツールも使える。
 乱歩賞は昨年で第62回を迎えた。一般公募が始まった第3回の受賞作品は「猫は知ってた」(仁木悦子)だった。ネットで受賞作一覧を検索し、それを見ながら記憶をたどったら、8割程度は読んでいた。
 ところで、昔の受賞作品の方がレベルが高いと思うのはなぜ?


2017/03/28(火)
 久しぶりに「少しだけ」残業をした。
 昨年の11月と12月は平日の残業だけでなく、土日もほとんど出勤していた。
 プレッシャーはあったけど、好きな仕事をしているので苦痛とは思わなかった。むしろ暇の時の方が苦しい。


2017/03/27(月)
 稀勢の里関連でもう一つ。
 先場所あたりから土俵での表情が穏やかになっている。闘志をむき出しにするのではなく、わずかに微笑んでいるように見える。悟りきった者が到達する半眼微笑の表情。そして、当たった瞬間に真剣な表情に変わる。
 十分に稽古をして、本番は自然体で臨む。自然体とは自己に対する厳しさが土台にある。力を抜いてダラダラすることではない。(自戒)

 昨夜はまた雪になった。
 それでも気温が氷点下にはならなかったから、道路に降った雪は解けていた。凍っていないからノーマルタイヤでも大丈夫だった。
 それにしても寒い。もうすぐ4月だというのに。(例年通り??)


2017/03/26(日)
 稀勢の里の大逆転優勝を期待しつつも、現実的に不可能だとファンも協会関係者も思っていたのではないか。
 13日目の日馬富士戦で左肩を負傷し、14日目の鶴竜戦は全く相撲にならなかった。まさに横綱の責任だけで土俵に上がっているだけだった。
 一方、優勝を争う照ノ富士は14日目、大関復帰を目指す琴奨菊戦を変化技で勝ったことで大ブーイングを浴びている。審判部からは、今場所の優勝は決まったとの前提の上で、「来場所も優勝しても、横綱昇進は無理ではないか」との声も出た。それほどまでに印象が悪かった。
 そして今日。
 結果は「本割」も決定戦も稀勢の里が勝って二場所連続優勝を決めた。稀勢の里も見事だったが、照ノ富士も見事だった。「(怪我人相手に)やりづらかったのではないか」との問いに、「自分の力が足りなかったから」と迷わずに答えている。この一番で照ノ富士の評価が一気に高まったのではないか。まさに「相撲史」に残る勝負だった。
 心残りなのは、この取り組みを「生」で観なかったこと。稀勢の里の負けを観たくなかったから、その時間帯は家族で外食していた……。

 今日は朝から雪になったり雨になったりで、気温も上がらなかった。昨日は穏やかな陽気で、造り酒屋が集まっている諏訪市の一角では、飲み歩きのイベントが開催された。しかし今日は一転して冬。
 昨日の12カ月点検に合わせてノーマルタイヤに替えてしまったので、今日は自分の車で出られなかった。
   毎年よ彼岸の入りに寒いのは(正岡子規)
   毎年よタイヤ替えれば春の雪
   春炬燵ミリも動かぬ決意して
   春街道三千人の呑み歩き


2017/03/25(土)
 山路を登りながらこう考えた──。
 昨年は副町内会長だったので、週末になると配布物を持って地区内を回った。標高差が大きいので、30分ほど歩くだけで息切れがする。つまりいい運動になる。
 今は意識的に平地を歩いていあるが、これはほとんど疲れない。
 運動不足解消を兼ねて、うちの地区から隣の地区にかけての山際を歩いた。
 やや霞がかかっているものの、高いところからは諏訪湖が見下ろせる。若い頃は、こんな景色のいい場所で老後を過ごしたいと思ったものだが、この歳になってくると、こんな場所には住みたくないと思う。
 車がなければ市街地(というほどのものでもないが)へ買い物に行けない。雪が降ったらこの急坂を車で上り下りすることもできない。
 下諏訪町には「星ヶ丘」という地区がある。分譲した当初は、この名前にひかれて多くの家族が家を建てて移り住んだ。それから数十年が経ち、何でこんな場所に家を建ててしまったのかと後悔している人もいる。
 現実問題として、リタイアしたら田舎ではなく都会に住んだ方がいい。田舎がいいと思えるのは元気な間だけ。


2017/03/24(金)
 一週間が一日少ない(?)だけで、それ以上に短く感じるのはなぜ。
 今週は始まったと思ったら終わってしまった。
 単に忘れっぽくなっているからかもしれないが……。

 御嶽海は蒼国来に勝って、今場所の星を7勝6敗とした。
 力士にも「相性」があるのだろう。なぜか蒼国来には弱くて、幕内では0勝4敗だった。今日の勝利で蒼国来戦の連敗を止めたことは、勝ち越しに王手をかけた点でも大きい。
 ところで。
 下諏訪町は、蒼国来の所属する荒汐部屋とは縁があり、昨年(から)は町内の小中学校および養護学校との交流が始まっている。稽古の様子を見せたり、一緒に相撲を取ったり給食を食べたり、また「キャリア教育」の1つとして、相撲界に入ったきっかけなどを話してもらっている。
 この交流をコミュニティースクールも全面的にバックアップしている。
 そんなわけで御嶽海も蒼国来も応援している。
 しかし今日は両者の対戦よりも、稀勢の里の肩が気になる。このまま休場してしまうのか?


2017/03/23(木)
 高校の卒業式はだいぶ前に終わったが、在校生の終業式は今日だった。
 公立高校の入学試験から発表までの一週間が休みだったので、「今さら」という気もするが区切りは区切り。もっとも、終業式は放送で行っただけのようなので、今日も普通に授業はあった。
 入学式は4月5日なので、明日からは「また」休みに入る。
 高校は休みが多い。


2017/03/22(水)
 WBC2017。準決勝で日本はアメリカに惜敗──。
 今回はどの試合もおもしろかったし興奮した。
 前回まではマイナーリーグの選手が主体だったアメリカが、今回は全員メジャーリーグの選手でそろえた。プロ野球ではトップクラスであっても、大リーグはマイナー程度の実力。そんな日本がここまで勝ち進めたことを讃えたい。
 勝負に「たられば」は禁物だが、会場が日本だったら、屋外ではなくドームだったら、天然芝ではなく人工芝だったら、雨が降っていなかったら、これらのうちどれか1つでもそうなっていたら結果は違っていたかもしれない。もっとも、一次リーグ、二次リーグで日本は「地の利」を最大限に生かせたと言えばそれまでだが。
 記録としてここまでの日本の戦績を書いておく。
 一次リーグ
  日本 11 - 6 キューバ
  日本 4 - 1 オーストラリア
  日本 7 - 1 中国
 二次リーグ
  日本 8 - 6 オランダ
  日本 8 - 5 キューバ
  日本 8 - 3 イスラエル
 準決勝
  日本 1 - 2 アメリカ
 今日の試合を生中継で観ることはできなかったが、それぞれが自分を責め、それぞれが仲間に感謝する姿が印象的だった。これこそがチームワークなのだと思う。
 帰国すればすぐに敵と味方に分かれて戦う日本代表の選手たち。
 最近はプロ野球中継をほとんど見なかったが、今年は見たいと思う。


2017/03/21(火) ノース下諏訪ネットワーク三役会
 大雪の予報が「雪または雨」に変わり、次は「雨または雪」に変わった。
 そして降ったのは雨、それも小雨だった……。
 そこで油断をしていたら、雨が止むはずの夕方になって雪が激しく降り始めた。湿った雪は短時間で止んだため運転に支障が出るような積もり方はしなかった。
 夜は小中学校の校長先生を交えて、ノース下諏訪ネットワーク(学校運営委員会)の次年度組織についての打ち合わせを行った。
 学校評議委員会を消滅させ、ボランティア組織にその役割も持たすことで組織された学校運営委員会。建前上は教育委員会から委嘱されたことになっている。
 ボランティアは「できる範囲」で構わないが、委嘱には「義務と任期」がつきまとう。つまり、昨年度までは任期がなかったボランティアに「あなたは今年で終わりです」と言うようなものだ。
 この点を見直したかったけど、教育委員会を相手に喧嘩(?)をするつもりはない。疲れるだけだ。
 任期の最長は5年。あと4年あるからメンバーの入れ替えについては先延ばしすることにした。4年後に20人全員に「辞めてもらう」ことは現実的ではないが、自分だっていつまでも委員長職に留まるつもりはない。


2017/03/20(月)
 やっと休みに3人そろったので佐久へ行った。
 冬の間に母の状態が進行したので、それを女房に見てもらいたかった。
 母は体や頭を常に動かしている。そのエネルギー消費量はいかばかりか。ひとりで食べることは無理だろう。小脳の機能が低下してきたらしい。それでも顔と名前は一致するし、自分の年齢も正しく言えるのは不思議、というかホッとする。
 すぐにどうではないが、徐々にという感じだろうか。
 今日は非常に暖かかった。気温は15度を超えている。なのに明日は大雪の予報……。
   春霞浅間山(あさま)の嶺も見えぬかな
   残雪やペットボトルも合い鍵も

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