食堂「うしお」 伊那市荒井区通り町3640
 
 「うしお」のある界隈で一番大きなオフィスは長野県上伊那地方事務所である。
 何でも長野県職員は伊那市に赴任となると先輩からローメンの話を聞かされ、赴任すると最初の歓迎会(飲み会)が「うしお」なのだそうだ。そして当然誰もがローメンの洗礼を受けることとなる。そしてその誰もがローメンの虜(とりこ)となっていくのである。
 さすれば、そのうち田中康夫知事の耳にも届き、知事も「吉牛」より美味しいモノを発見することであらう。
 写真は「うしお」の名物「ちょうちょう」(650円)。「ちょうちょう」とは「超々」のこと。つまりメニューが、ローメン→大盛りローメン→超大盛りローメン→超々大盛りローメンとなっていくワケで、「ちょうちょう」とは普通盛りの4倍になる。
 で、常連は「ローメン超大盛り」などとは注文しない。「並」「大盛り」「超」「超々」と言えば通用する。が、「超々」はアクセントが独特なので注文するときに初心者か常連かすぐにわかる。
 若干、味が薄いかなと思えばソースをかける。かき混ぜて口のまわりを油まみれにして喰う。いや、喰らう。病みつきになる味だ。しかしけっして上品ではない。あくまでも庶民的な味である。のっている肉はこれまた伊那名物の馬肉である。
 写真の脇には「うしお」名物「豆腐汁」(100円)を付けてみた。また、「うしお」には絶品のモツ煮「うしお煮」(700円)もある。コレは正に、正に絶品!!オススメの一品である。

 うしお煮

ローメンマップへ戻る